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カムカムエヴリディ

NHKの朝の連続テレビ小説『いってらっしゃいダリ』が終わってしまい、新しく『カムカムエヴリデイ』が始まります。関西で昔に放送していたローカル情報番組『痛快!エブリデイ』をもう一度というコンセプトをもとに、特に人気コーナーだった「男がしゃべりでどこが悪いねん!」がどのようにして作られたのかを掘り下げる内容となっております。

ちなみに、wikiにはこのような記述があります。

桂ざこば(番組内で激昂、号泣することがよくあるため、生放送にも関わらずラテ欄に「ざこば号泣」などと予め書かれることが多い)

だからどうしたという気持ちでいっぱいです。

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さて、与太話はこれぐらいにして、今回の朝の連続テレビ小説はヒロインが100人で3年間の壮大なお話となっているそうです。もはや、わけがわかりません。誰がヒロインなのかさっぱりわかりませんし、そもそも人の顔と名前をなかなか覚えられない私にとっては厳しい番組となることでしょう。

最近の若い男優……と書くと、エロスビデオに出てくる男性のように思えてしまうのですが、それは私だけでしょうか。女優という言葉はそこそこ一般的に使われているというのに、男優と書くと即、チョコボール向井や加藤鷹といった名前が出てくる私はダメな人間なのでしょうか。しかもチョイスが古くてごめんなさい。とにかく、若い俳優がとにかく覚えられなくて、この人はジャニーズなのか、そうでないのか、そこからしてさっぱりわからないのです。今の若い人が高橋英樹と北大路欣也の見分けがつかないのと同じかもしれません。

そして、びっくりすることに次の朝の連続テレビ小説も決まっているそうで、舞台は沖縄でタイトルは「ちむどんどん」。ちむどんどんとは沖縄の方言で「胸がわくわくする気持ち」を言います。沖縄が取り上げられるということは、必然的に私の推しである根間ういちゃんにもスポットが当たるということになりそうで、こちらもちむどんどんです。

そして、次の次の朝の連続テレビ小説の執筆の依頼が私のもとに来ておりまして、タイトルは『おはようNHKです』にしようと考えています。関西の朝のローカル番組『おはよう朝日です』で宮根誠司と喜多ゆかりが司会をしていた全盛期をドラマにしようと考えていますが、企画倒れになったら『ありがとう浜村淳』で頑張りたいと思います。合掌。