ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ドゥーン・フジモト

普段は草むしりで生計を立てている私ですが、副業で白い粉を売ったり、何かを密輸入したり、いかがでしたかブログでPVを荒稼ぎして不労所得を得ていたり、とにかくいろいろと頑張っています。プロデューサーとしても、過去にミタスの坂24とか、三男とか、いろいろとプロデュースをしてきたのですが、満を辞してドゥーン・フジモトを世に送り出そうと計画を立てているところです。

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ドゥーン・フジモトはヤッテモタを主食とするオモンモン人の若きエースで、オモンモン語を達者に操り、日本語もカタコトながら喋ることができます。「ボク、ドゥーン、ダヨ!」ぐらいはお手の物です。中学の頃に獣音楽部、高校ではオモンモン舞踏部に所属しつつも、月に数回顔を出すかどうかで、とにかく熱しやすく冷めやすい性格です。これはオモンモン人の特徴でもあるのですが、とにかくおふとんが大好きで、おふとんから出ることがないのです。オモンモン人研究第一人者の私がそう言っているのですから、たぶんそうなのです。

それはそうと、ディーン・フジオカがNHKの朝の連続テレビ小説で五代友厚を演じて大ブレイクしましたが、ドゥーン・フジモトにもNHKの朝の連続テレビ小説で大阪の有名な人物を演じてもらって大ブレイクするのが一番よいのではないかと考えました。今ちょうどやっている「カムカムエヴリバディ」の舞台は京都、岡山、大阪で、昭和から令和まで通しでするので、大阪で有名な人をむりやりねじ込むのはたやすいことです。

となると、ドゥーン・フジモトに演じてもらうのを誰にするかが問題なのですが、私の中ではすでに土俵に上がりたいと言ったけれども結局上がれなかった不遇の大阪府知事・太田房江を演じてもらうことが決まっています。横山ノックも一瞬頭によぎりましたが、晩年の例の問題がちょっと引っかかるので、今回は太田房江がよいのではないかと思ったのです。

というわけで、今からNHKにドゥーンを連れて交渉に行きます。頑張りましょう。合掌。