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ごはんが食べられる幸せ

あんまり考えたことはないと思うのですが、ごはんが食べられる幸せについてしみじみと感じてみたらいかがでしょうか。

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この世の中にはとても貧しくて、ごはんを食べられない人も大勢います。生まれてから一度もごはんを食べられずに生きてきた人もいます。アフリカでは今も飢餓で苦しむ人がいますし、アフリカだけではなく、いろいろなところでごはんが食べられなくて困っている人が大勢います。1日1食どころか、1週間に1食、1ヶ月に1食なんてこともざらにありますし、先ほど書いたように、生まれてから一度もごはんを食べられずに生きている人もいるのです。

地球の資源には限りがあり、みんながお腹いっぱい食べられる食料があるかといえば、ないのです。料理人がタバコを吸った後で作った鯉のあらいをぶん投げて「こんなものが食えるか!」とお怒りになる人もいれば、何も食べることができずにきゅうきゅうしている人もいるのです。

別にディーガンであろうと、ディーンであろうと構いませんが、とにかくごはんが食べられることを感謝しましょう。

それはそうと、NHKの大河ドラマ『青天を衝け」でディーンが演じる五代友厚が亡くなるという、それはそれは辛いことがおきました。いくら事実は死ぬとしても、ディーン好きの私が受信料を払っている以上、便宜を図ってもらってもバチは当たらないと思うのです。ディーン演じる五代友厚が死んだというのは政府が流したデマで、本当は冤罪で遠い国に送られ投獄されてしまい、いろいろなんやかんやあってめっちょこ大富豪になって、復習をするというストーリーにしてもらっても私は怒ることはなく、逆に大歓迎だったりします。できれば、蛍光色のパーカーを着て「ここは……俺の家か!」とか言ってもらいたいものです。

とにかく、ディーンが出ない大河ドラマに興味はありません。いくらでも青天を衝いてもらえば結構だと思いますが、回想シーンでも何でもいいからディーンを出すようにしましょう。合掌。