みなさま、ゴキゲン中飛車!ってなんでしょうね、ゴキゲン中飛車って。変換候補に突然現れたもんだからついつい使ってしまいましたが、何のことやらさっぱりわかりません。これを書いている今日はみなさんが読んでいる昨日なのですが、オセロニアのチャンピオンシップが始まったんですよ。4ヶ月に1度の大決戦なのです。言うなれば妖怪大戦争です。そりゃもう気合入れて試合したんですけど、10戦して1勝しかできなかったの。びっくりした。
というわけで、オセロニアでまさかの勝率10%とか叩き出した記念として、たまにはのーたりんなことでもつぶやきましょう。昨日「ちんぎん」が「ちんちん」に聞こえるとかすでにこれ以上ないというぐらいにのーたりんな事を書いておいて何を言うかと思われるかもしれませんが、私の横には東宝のカレンダーが貼ってあって12月は歌手の沢口靖子が着物を着て微笑んでいる写真なんですよ。だからどうしたと思うでしょう。私もそう思います。
そして、べよんべよんだし、絵も適当でいいかと思ってさらさらーっと書いて、水でべちょべちょにしたらやったらめったら怖くなってしまいました。どうしたの?どこか悪いの?と思われて心配されても困るのですが、悪いのは全部です。
話は変わりますが、久しぶりに前に書いた本を流し読みというか、ぱらぱらとめくってみたのです。新しいKindlePaperwhiteを買ったからというのもあります。そしたら、著者の紹介に「1938年(昭和13年)満洲国の首都新京(現:長春市)に生まれる。」って書いてあるの。やっぱり満洲国生まれと書くと何かが違うなぁとしみじみと思いました。その文章のすぐ後ぐらいに1930年(昭和5年)に尋常小学校に入学とか書いてあって、どんだけ話が噛み合ってないんだと思うのですが、こういうのはよくあることで、特に適当に書いた自伝なんてのは齟齬があって当たり前ぐらいに考えておいたほうがよいのです。
それはそうと、この本を出してから結構年月が経っているので、またヒマな時にぐわぐわ団の過去記事の中で自分のお気に入りを集めて大幅な加筆修正をほどこして本でも出そうかなと考えてみたり、やっぱり面倒だなと考えてみたりしてます。たぶん面倒が勝つ。合掌。