初夢の話題ではなく終夢の話題です。
大晦日の日、牛乳パックをガンガンに開いて、イトーヨーカドーの回収箱にぶち込んだ後、年始をぐだぐだと過ごすべく、風邪薬やらトイレットペーパーを買いに行ってくたびれたので、おジャ魔女どれみの映画は録画してあるからいいやと思って寝落ちしました。
大晦日のお昼寝でみた夢が終夢ということになります。
ヤクザに追われてわけがわからん夢だったのですが、そんなことはなんとなくどうでもよくて、どうも寝言で「警察手帳を見せろ！」と啖呵を切ったようなのです。何となく覚えているのは「お前には犯罪履歴がある！」と凄まれて、そんなことはなかったはずだ、変なことを言われているなぁと思って困っていたときに咄嗟に出た一言です。
それからは私のターン。なんかゴツい敵に対して優勢に立って、目が覚める前に言い放った一言が
「こちとら、深見東州でも藤岡弘、でもねぇんだよ！」
でした。たぶん、人生で今まで使ったこともなければ、これからも使うことはないであろうフレーズベスト100には必ず入るであろうフレーズですが、なぜかこの言葉がやたらと頭に残っているのです。
とりあえず、深見東州を知らない人のためにそれっぽい本の画像を貼っておきますが、私自身深見東州のことはよく知りません。大阪メトロの扉に深見東州の本の広告がちょいちょい貼られているので「なんだこの人？」というぐらいの知識しかありません。なんかすごいたくさんたちばな出版という出版社から本を出されているっぽいのですが、そもそもたちばな出版なんて出版社の本を買ったこともありません。
詳しい人はめちょんこ詳しいっぽいのですが、残念ながら私は深見東州のことは全然全くさっぱり知らないのです。残念なことです。
たぶん、ここでも二度と書くことはないと思いますので、もう一度このフレーズを書いておわりにしたいと思います。
「こちとら、深見東州でも藤岡弘、でもねぇんだよ。」
合掌。
