今月は全然ダイヤモンドマスターに上がれず、四苦八苦しておりました。シーズンマッチ最終日、もはやこれまでかとあきらめかけていたのですが、一念発起して最終日にタクハタチヂヒメリーダーの天楔デッキでシーズンマッチに立ち向かいました。
S駒には神雷スキルを持った駒を入れずにキンマモン、ウィブサニア、ヴィーナス、A駒にも神雷スキルを持った駒は糸雪、日常アラジンの2駒だけという、天楔デッキというには少々物足りなさもあるデッキ構築です。ただ、日曜日ということもあり無補正で混合パがやたらと多い環境でもあったため、デバフのフリンデル、両面シールドのマーテル、そして特殊シールドのザフキエル、そしてキンマモンとヴィーナスで防御を固めるほうが強かったのです。
その結果、最終日にどうにかこうにかダイヤモンドマスターに上がることができました。
いやぁ、しんどかった。カップ戦が調子良かっただけに、シーズンマッチでダイヤモンドマスターに上がれない状況がよけいにしんどかったのです。しかし、最後の5連勝で滑り込みでダイヤモンドマスターに。やはり、あきらめてはいけないのです。頑張って、努力して、全身全霊をかけて勝負に挑むという姿勢が必要なのです。ZARDが「負けないで」の歌詞が頭に思い浮かびます。「負けないで もう少し 最後まで走り抜けて」まさにこの歌詞のとおり、ダイヤモンドマスターになるためには最後まであきらめない気持ちを持たねばなりません。
とはいえ、私がこんなに頑張って、努力して、全身全霊をかえて勝負に挑むなんてのはオセロニアだけです。草むしりのお仕事や残りの人生にここまで力を入れるつもりはありません。このブログも同様です。常に70%ぐらいの力で、常に余力を残す気持ちで生きています。もっと別のことに力を入れたらよいのではないかという意見は全て聞き流します。
人生、全てに全力を出していたらあっという間に息切れして倒れてしまいます。私のようにオセロニアだけは全力で、他のことは全て適当に流す生き方もありなのです。見習いましょう。合掌。