♪はっぴばーすでーつーゆー、はっぴばーすでーつーゆー
この「つゆ」の出汁が何の出汁なのかで揉めているご家庭も多いかと思います。昆布だしか、鰹だしか、出汁の取り方で嫁と姑がぎゃあぎゃあ揉めまくっているのが日本です。お雑煮なんてもはや戦争ですからね。私の家は創味シャンタンでしたが、餅の形、出汁、おすましか味噌か、そんなことで人間は醜い争いを繰り広げるのです。最近は新たな冷戦が始まっております。ロシアはオリンピックになるとどっかに侵攻するのが常ですが、もうすぐ北京オリンピックが始まります。今回はウクライナに侵攻してしまうっぽいので、どうにかならんもんかと思います。
とにかく、出汁などどうでもよいのです。昆布も鰹もぶっちゃけ旨味というのはグルタミン酸なのですから、ガタガタ言うなら味の素をぶちこめばよいのです。それだけの話なのです。嫁と姑がぐっちょぐちょの乱闘騒ぎをする必要はありません。
さて、はっぴばーすでーつーゆーの歌ですが、クライマックスといえば「♪はっぴばーすでーでぃあ◯◯ちゃーん」の部分です。この◯◯ちゃんというのはお誕生日の人を刺します。違います。指します、です。刺しますだったら物騒で仕方がない。お誕生日の人がかわいそうです。お誕生日だというのに刺されてしまう、そんなお誕生日の人は命を大切にしてもらいたいと祈念致します。
いつもちんぷんかんぷんな話ばっかりのぐわぐわ団ですが、今日はいつにも増してちんぷんかんぷんです。こういう日もあるのです。最大限努力しているのですが、100％ではないのです。国会中継で政治家がこんなことを言っていたので、とりあえず真似してみました。そんなことよりも北の飛翔体を招待したくないという気持ちでいっぱいです。
とりあえず、はっぴばーすでーつーゆーのつゆがどんなつゆであろうとなかろうと、お誕生日を祝ってあげてもらいたいと思います。つゆで喧嘩してはいけません。合掌。
