年をとると、どうしても斜に構えてしまって、真っ直ぐに物事を見ることができなくなります。常に純真な心で、素直な気持ちで、澄んだ瞳で、そして全力で物事を見ようと心がけねばなりません。
というわけで、オセロニアでどうにかこうにか勝ちたいという気持ちがたかぶり、気がついたら夜中の2時、昔で言うところの丑三つ時にExcelでせっせとダメージ表を作っていました。こんな感じで。
周年レグスをリーダーにした火炎デッキでいかにフィニッシュを決めるか、そのタイミングをきちんと理解するため、めちょんこ頑張って表を作ったのです。
日露戦争を戦った大正生まれのいい大人が、ソシャゲで勝つためにExcelまで使って必死になって頑張っているのです。澄んだ瞳で、温かい心で、慈しみをもって、私を見つめてもらいたいものです。
なんとなくぼーっと適当に描いてしまった気持ち悪いイラストをいかに上手く活用するかを考えに考えた結果が今日の文章です。あまりに気持ち悪いからもう一度貼りましょう。
だんだん心が汚染されてくる感じがするのは私だけでしょうか。澄んだ瞳で、温かい心で、慈悲の精神でぐわぐわ団を読んでいただければ幸いです。
そりゃそうと、こないだ関西スーパーで石田豚の肩ロースの塊を買ったんですよ。100グラム99円だったし、塊肉なんてなかなか料理することもないし、焼いたらええやろと思って買ってはみたものの、ぶっちゃけ分厚過ぎて焼いても火が通る気がしないし、豚肉を生で食べるのはさすがにやばいし、どうしたもんかと思ったのですが、とりあえず表面を焼いて、醤油やら酒やらをぶっかけて、アイラップとかいう袋に煮汁と一緒にぶちこんで、沸騰寸前のお湯の中にぼちゃんと入れて数時間放置、お湯がぬるくなってきたら温め直して、みたいなことをして、時間をかけて火を通してお肉を料理したら、なんか美味しかったです。写真とか一切ありませんが、なんとなく察してください。
そう、澄んだ瞳で。合掌。