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比較三原則

この前、露助の一番エラい人が女性を侍らせながら「ウクライナは核兵器まで持とうとしてるんだからボクはそれをやっつけるのだ!」みたいなことを言いながら紅茶を飲んでいたのです。ハーレム状態の露助を見て、なんとなくバカ殿様の人間神経衰弱(女体神経衰弱とも言う)を思い出してしまいました。人間神経衰弱に関しては、知らない人は知らないほうがよいです。

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それはそうと、今日は「比較三原則」に関してお勉強しましょう。モノを比較する際に必要なことは観察、測定、そして同定です。三番目の同定に関しては、童貞と間違えないようにしましょう。観察、測定、童貞だったらどうにもこうにもなりません。比較三原則が崩壊してしまいます。

そして、高村光太郎の詩集は『道程』です。こちらも『童貞』と間違えないようにしましょう。ややこしいことを言うようですが「智恵子は東京に空が無いという」は『童貞』ではなく『智恵子抄』に書かれた一文です。間違えてはいけません。

間違えてはいけないことばっかりで窮屈だと思われるかもしれませんが、間違えてはいけないことは間違えてはいけないのです。観察、測定、童貞と間違えるだけで比較できなくなりますし、『道程』と『童貞』を間違えてしまうと高村光太郎にボコボコにされます。すでに私自身は高村光太郎にボコボコにされるに違いないのですが、もしかしたら光太郎だったら許してくれるかもしれません。ただ、隣で武者小路実篤が難しい顔をしてムスーっとしていることでしょう。あまり意味はありません。

とにかく、物事を比較するのはとても大切なことなのです。まずは観察、じっくりと見て、違いをはっきりと見つけること。そして測定。どの程度の違いがあるのか、きちんと数字を使って確認することが必要です。そして同定。同一であると見極めること、という意味です。決してチェリーボーイのことではありません。比較において童貞できるかどうかが大切なのです。頑張りましょう。合掌。