ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

JR西日本が大減便することに物申す

JR西日本が電車の本数をめちょんこ減らしました。どのぐらい減らしたかというと、そこそこ減らしました。例のウイルスの影響で乗客が少なくなっていることと、そもそもたくさん走らせすぎてたし〜、これから電車に乗る人も少なくなるし〜、って感じで減らしたわけです。

これはもう許されざる行為です。電車の本数を減らすということは電車の本数が減るということです。それがJR西日本の偉いさんたちはわかっているのでしょうか。1時間に4本走っていた電車が1時間に3本になったということは、単純計算すると15分に1本電車が走っていたのが20分に1本しか電車が走らなくなったということです。たった5分かと思うかもしれませんが、たったの5分です。とはいえ、タイムイズマネー&タイムショック、時間は有限であるがゆえに人生というのは儚くも美しいのであります。

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だんだんわけがわからなくなってきたと思いますが、ぐわぐわ団の文章というのはだいたいこんな感じでわけがわからないように煙に巻いていって、読後何も残らないというのが大まかな流れとなっていますので、あまり真剣に考えすぎないようにお付き合い頂ければ幸いです。

とにかく、JR西日本が大減便するというのであれば、ここはひとつぐわぐわ団が人肌脱がねばなりません。人肌を脱いでどうするのか知りませんが、とりあえず木炭バスを大量に走らせて急場凌ぎをしたいと思います。二酸化炭素がどっばどば出ますが、今はガソリンも軽油も高いので仕方がありません。木炭バスならシカゴの原油先物がどれだけ上がろうとも影響は軽微です。もちろん、原子力発電所を動かせないのでトロリーバスも使えません。我々に残された希望は木炭バスだけなのです。

それはそうと、JR西日本も経営が厳しいとか不平不満を言うのであれば、国鉄に戻るべきではないでしょうか。もともとは国が日本の発展のために鉄道網を整備してきたわけで、今のJRはその財産で食っているだけです。減便なんかして日本の発展に寄与しないというのであれば国に線路や列車をお返しして国鉄に戻るのが本来のあるべき姿です。頑張りましょう。合掌。