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大仏統領選挙

フランスで大統領選挙が行われています。

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大仏の統領の選挙ではありません。仏大統領選挙です。大仏の統領を決める選挙だったらわざわざ私が取り上げる話ではありません。勝手に仏教界で好き勝手にやってもらったらよろしい。大仏の統領が奈良の大仏であろうが、鎌倉の大仏であろうが、私には関係がないからです。

しかし、フランスの大統領となれば話は違います。今でこそ日本で過ごしていますが、フランスは私の故郷であり、今も深い関係が続いています。シャルルドゴール国際空港の土地は私が安価で貸している土地ですし、ヴェルサイユ宮殿も私の実家です。管理をするのが大変なので今はフランス政府にこれまた安価で貸しているだけなのです。なんでもかんでも安価で貸しすぎでしょうか、寒い日には電気あんかも安価で貸し出していたりします。

そんなフランスの大統領選挙です。気にならないわけがありません。現職のマクロンくん、極右のルペンさん、そして休診左派のメランションくん、当初はマクロンくんが優勢だったのですが、日が経つにつれてルペンさんやメランションくんがぐいぐいと追い上げてきて情勢はどう転ぶかわからない状況にあります。

そんな折、ロッテの佐々木朗希がオリックス相手に完全試合を達成というものすごいニュースが舞い込んできました。そして、阪神タイガースはちっとも勝てません。勝率1割以下というのはもはやどうしようもありません。私のオセロニアの戦績もここまでひどくはありません。

バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発の勢いはどこにいったのでしょう。特にランディ・バースの安定感たるやものすごいものがありました。打席に立つと何かしてくれるという安心感があったのです。今の阪神タイガースにバースのような安心感のあるバッターがいるでしょうか、いや、いません。いないからこんなことになっているのです。

フランスの大統領選挙も結構ですが、阪神タイガースの補強も急務ではないでしょうか。頑張りましょう。合掌。