ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

何かをほめる時に気をつけたいこと

自分の好きなものを熱く語る人の話を聞くのが大好きです。

自分の好きなものがいかに素晴らしいか、とにかく圧倒的な言葉の量で攻める人もいれば、キレッキレの洗練された言葉で攻める人もいれば、たどたどしくも楽しそうに話すことで伝える人もいて、本当にいろいろなパターンがあるのですが、とにかく好きなものを語るというのはすばらしいことです。

私事で恐縮ですが、私はディーン・フジオカがいかに素晴らしいか、語り出すと止まりません。所作のひとつひとつが美しく、発する言葉で我が脳はとろけてしまいます。ディーンの歌はとにかくめちょんこかっちょよく、ディーンは人類の中で最も崇高な存在なのです。今、ディーンが主役のドラマ『パンドラの果実』が放映されていますが、ディーンだけを見ているだけでうっとりできるドラマです。話の内容は未知のウイルスがどうのこうのとか、なんとなくオカルトチックというか、ムーチックな内容なのですが、そんなこたぁどうでもよいのです。ディーンが主役のドラマというだけで最高なのです。

もちろん、今までのディーンの主役のドラマも最高です。ついつい勢いでBlu-rayBOXまで買ってしまった『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』は共演者が逮捕されて塀の中に入ってしまったため、もはや地上波での再放送はおろか、配信で観ることすら難しいという大変ツラいことになってしまっていますが、私もいつの日か見返して楽しもうと思っています。最初のフラッシュモブのプロポーズシーンでげんげんなりなりするのですが、これが実は最高のスパイスだったりするのであなどってはいけないのです。

とにかく、ディーンは素晴らしい。ぐわぐわ団では何度もディーンについて語っていますが、まだまだ語り尽くせません。

ただ、何かをほめたりする際に気をつけたいことは、ほめるときに何かを下げてはいけないということです。三男と比べてディーンは素敵だよね〜なんて言ってしまうと、途端にディーンの良さが伝わらなくなるのです。比較してはいけません。気をつけましょう。合掌。