日経新聞、正式名称は日本経済新聞というのですが、その日経新聞の8月23日の朝刊のトップ記事が「国産量子計算機 実用化へ 富士通 来年度、企業と連携」だったのです。
大したことのないような記事に思えますが、これはものすごくものすごいことです。武豊の嫁さんの計算機を国産で作ろうというのです。富士通が企業と連携するというのですから、相当な力の入れようです。
これで、武豊の嫁さんは来年度からしっかりと計算ができることでしょう。泣いて喜ぶのではないでしょうか。しかも、国産です。メイドインジャパンです。絶対に計算を間違えないはずです。武豊が稼いだ賞金をきちんと足し算、引き算してくれることでしょう。
さて、あまり盛り上がりもなく、筆がちっとも進みません。当然のことです。確か、同じようなネタを書いていた記憶がどこかにあるからです。またか、二番煎じか、同じネタを使い回すなんて焼きが回ったものだ。背中が煤けている、時に流れはあンただけのものじゃない、やめなよ節介は、みたいな感じで、哭きの竜ネタをふんだんに入れてしましましたが、とにかく長いこと文章を書いていると、二番煎じであろうと、同じネタを使いまそうと、そんなことはどうでもよいのです。
量子計算機が実用化されたらどんな未来がまっているのか考えてみましょう。武豊の家のお金の管理がしっかりなされることになります。すでに今でも武豊の嫁さんはしっかりとお金の管理をしているかもしれません。でも、国産量子計算機の登場でもっともっとしっかりすることでしょう。私にはそんな気がするのです。
このように、同じネタを同じ記事で2回も使い回すとは思いもしなかったと思いますが、私はやるときはやるのです。2回でも3回でもやるのです。恥ずかしがってはいけません。量子計算機というのは武豊の嫁さんのために作られた計算機なのです。みんなで富士通を応援しましょう。ということで、もうゴールしていいよね。合掌。