ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

はてな手帳出し

今週のお題「はてな手帳出し」

「来年の手帳、買った?」だそうです。買ってません。おしまい。

(画像は単なる使い回しです。ご了承ください。)

で、終わってもよいのですが、とりあえず手帳の話を。去年まではず〜っと『ほぼ日手帳』を使っていたんですけど、何となく「手帳いらなくね?」と思ってしまったが最後、なくても困らない。お仕事のコトはコクヨのキャンパスノートで事足りますし、プライベートな用事は「◯◯医院、何日の何時」とか「□□クリニック、何日の何時」といった感じでiPhoneのカレンダーにぶち込んでおけば忘れることはありません。ていうか、医療機関の予約状況を確認さえできればプライベートな用事は事足りるのです。取り立てて忘れてはいけない用事があるわけではないのです。

思い立ったが吉日と申しまして、「今日はプリキュアの映画でも観に行くか!」ぐらいのノリで生きていけたら素晴らしい。時には辛い人生もトンネル抜ければ夏の海なのですが、夏の海って陽キャがキャーキャー言いながら楽しそうに過ごしている場所であって、私には縁のないところです。むしろ日焼けをすると疲れるから困るのです。前期高齢者にとって夏の海なんて殺人光線を浴びに行くようなものなのです。ただでさえ辛い人生だというのに、トンネルを抜けたら夏の海だなんて地獄ではないでしょうか。裸の大将には猛省を促したい所存です。

ということで、プリキュアの映画に行ってきました。

今回はパンフレットだけではなく下敷きまで買ってしまいました。プリキュアのパンフレットってものすごくよくできていて、なんとストーリーが最初から最後までしっかりと書かれています。もちろん、漢字にはふりがながふられていますし、子どもでもわかりやすいようにとても平易な日本語で書かれています。いわゆる「やさしい日本語」と言えるでしょう。外国人留学生の方にはめちょんこオススメです。

そして、ストーリーが最初から最後までしっかりと書かれているので、映画を観る前に読んでしまうと「これが伏線だったのか!」みたいなことまでわかってしまうので、できれば映画を観た後に読むことをオススメします。そうそう、プリキュアのパンフレットって650円なんです。他の映画のパンフレットと比べるとかなり安い。にも関わらず、装丁もデザインも素晴らしいので映画を観た際は是非お買い求めください。ていうか、買おう。

手帳とは全然関係のない話になってしまいました。合掌。