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洋服の青山の逆を考える 

洋服の青山の逆を考えましょう。和服の青山でしょうか。違いますね。

全裸の赤海です。

とはいえ、問題があります。洋服の青山では洋服を売っているのですが、全裸の赤海で何を売っているのかわからないというかなり悩ましい問題があります。

全然話が変わりますが、先ほどまでテレビで劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観ていたのですが、最後の少佐に会うシーンが本当にすごいなぁと思うのです。ヴァイオレットは泣いているだけで全てを語っているのです。手紙を書くことで気持ちを伝えるがテーマのはずの作品で、最後は言葉なしで全てを伝えているのです。私も言葉がありません。

本題に戻ります。全裸の赤海は店員さんは全員全裸です。そして、全裸を勧めてくるのですから、服を着ていたら「脱ぎましょう!」と言ってくるはずです。洋服の買取なんかを商売にすることはできるのかもしれませんが、そんな着物の買取とか言って家にあがりこんで、着物は二束三文で買い取って、ついでに宝石なんかをべらぼうに安値で買い取って根こそぎ持って行ってしまう悪どい商売っぽいので、洋服の買取をメインにするのはどうかと思います。

しかし、全裸である以上、何を売ればよいのでしょう。数ヶ月に1度は閉店セールをしたり、開店セールをしたり、しかも結構大きなお店なのにお客さんはちらほらしかいなくて、店に入ったら店員さんがきっちり寄り添ってきて店舗の賃料とか人件費とかどうなってるの?と思ってしまう感じなのに、メインの洋服が売っていないとなったら、もはや何で儲けたらよいのでしょう。とりあえず全裸とはいえ、猥褻物を隠す必要はあるので、アフリカの原住民が付けているようなちんちんの先っちょに付けるツノみたいなのを売るしかないでしょう。2本ツノを買ったら1本無料みたいな売り方も最近はしていないようですので、本当にどうやって儲けたらよいのかさっぱりわかりません。頑張って稼ぎましょうね。合掌。