みなさんはコンビーフをご存知でしょうか。缶詰に入った牛肉の缶詰のことで、最近ではコンビニでも売っているのを見かけます。私自身はなんとなくコンビーフに馴染みがなくて、あんまり料理で使ったりしません。どうにもアメリカンっぽくて使い方がわからないのです。
というわけで本題に入りましょう。コンビーフというのはコン＋ビーフであることは明らかです。”ビーフ”は牛肉という意味ですから、必然的に”コン”には「缶詰に入った」という意味になるハズです。ここまでの説明はよろしいでしょうか。説明が足りない、説明が早すぎる、理解が追いつかない、ということはございませんでしょうか。ぐわぐわ団はものすごく丁寧に説明をしているサイトですから、難しいと思われたらいつでも挙手をお願いいたします。
コンビーフが缶詰に入った牛肉であるということはご理解いただけたかと思います。そして、コン＋ビーフで、コンが「缶詰に入った」、ビーフが「牛肉」ということもご理解いただけたことでしょう。では、コンビナートはどうなるのでしょう。ゆっくり考えてください。コンは「缶詰に入った」ですから、これまた必然的にコンビナートは「缶詰に入ったビナート」という意味になります。ビナートが何なのかという問題は一旦横に置いておくとして、コンビナートが缶詰に入ったビナートであることはご理解いただけたかと思います。
常に頭を整理しながら読み進めてもらえればと思いますが、大阪では９割の方が知っているMBSの大人気ラジオ番組があります。
この「コンちゃん」というのが、先ほどの理屈をこねくり回すと「缶詰に入ったちゃん」になるのですが、実際にはそうではなく、コンちゃんというのは近藤光史という、かなり声のずぶといおっちゃんなのです。月曜日から金曜日まで12時から15時まではコンちゃんが吠えて、吠えて、吠えまくっています。大阪は野獣の王国か？と思うぐらいにすごいのです。最近は忙しくてなかなか聴けていませんが、まだ番組が続いているのはありがたいことです。合掌。
