ぐわぐわ団

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紅白歌合戦にもの申す

昭和60年5月に男女雇用機会均等法が成立し、平成27年に30年が経過した。この 30年間に、平成3年に育児休業法、平成5年にパートタイム労働法、平成15年に次世代育成支援対策推進法、平成27年に女性活躍推進法が成立し、主に女性の就労環境を改善する法律が整備された。

厚労省のサイトから適当に文章を引っ張ってきましたが、いつも思うのですが大みそか恒例の紅白歌合戦、なぜ男性と女性が争わなければならないのでしょう。ロシアとウクライナの戦争で世の中がもんにょりしているというのに、日本では男性と女性が争う様子を大みそかに延々と見せられるわけです。もんにょりしまくりです。昨日、NHKにいい顔をしたばかりなのに、24時間で手のひら返しをするぐわぐわ団です。

たぶん、似たようなことを以前にも書いたと思うのですが、探すのも面倒ですし、どうせ誰も覚えていないでしょうからしれっと初めて書いたみたいな雰囲気を出して書いています。男性と女性が争うなんて時代はすでに終わりました。男性と女性が手と手を取り合って一緒に世の中を作り上げていかなければいかないのです。男性だから、女性だからという考えは捨てなければなりませんし、男性はこうあるべき、女性はこうあるべきという「べき」はポイして新しい時代に生きていくべきなのです。

ですから、紅白歌合戦などという合戦は止めて、平和に過ごしましょう。なんと言ってもスマホを使ってサブスクでみんなが好き勝手に好きな音楽を好きなだけ楽しむことができる時代なのです。テレビジョンの前に家族みんなで集まってわいわいと同じ歌を聴くような時代ではないのです。合戦を見て楽しむなどという野蛮な真似はやめて、個々がそれぞれ好きな歌を好きなように楽しむほうが平和的ではないのでしょうか。

もはや、何を主張しているのかさっぱりわからなくなりましたのでこのへんにしといてやりますが、NHKはぐわぐわ団の意見にしっかりと耳を閉じ、聞かなかったことにしましょう。合掌。