北斗の拳において一二を争う悪者といえばジャギ様を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。トキの偽物アミバもかなりの悪者ですが、ヘルメットを脱いだときの超衝撃的なご尊顔はインパクト大爆発で忘れられないという方もたくさんいらっしゃることでしょう。
そんなジャギ様と毎夜毎夜バトルを繰り広げているのです。ジャギ様は北斗羅漢撃でゴリゴリ攻撃してきますが、こちらはそんな攻撃をさらりと受け流して、最後は北斗百裂拳で袋叩きです。これがまぁ結構なストレス発散とよい運動になるのです。「勝てばいいんだ、勝てば」とか、「兄より優秀な弟はいねぇ」とか、ジャギ様の名台詞がぽんぽん飛び出すのですが、そんなジャギ様の攻撃は全て防御して、攻撃はばちばちに当てていって、本当に圧倒的な大差で勝つ。
残念ながら『Fit boxing 北斗の拳』ではジャギ様がヘルメットを取ることはないようです。いくらボコボコにしたとてヘルメットは取らずにそのままお亡くなりになるので、あの超衝撃的なご尊顔を拝見することはできません。たぶん、任天堂がグロすぎてダメだとNGを出したのでしょう。実に残念です。
また、ジャギ様の扱いがなんとなく残念なのは、いくらボコしたところでインストラクターにならないことです。バトルのボスであるレイ、サウザー、ラオウは倒したあとにインストラクターとしてボクシングを教えてくれるのですが、シンとジャギ様はインストラクターになってくれません。ジャギ様からボクシングを教えてもらいたかったのですが、どうにもジャギ様はインストラクターにはなってくれなさそうなのです。まぁ、もともと構えもヘンテコだし、ヘンテコなボクシングを教えてもらっても困りますから、仕方のないことなのかもしれません。
最近、本当にフィットネスランナーと Fit boxing 北斗の拳 を1時間近く遊んでいるので時間がありません。オセロニアですらデイリーミッションをこなすのだけで時間が足りません。
にもかかわらず、なんか面白そうな本をこないだAmazonの日替わりセールで手に入れたので、本も読まねばなりません。
中国の33地域についてさらさらと書かれています。政治的なこととか抜きにして、中国の雑多な知識を得られるので、おもしろくて読み進めています。すでに日替わりセールは終わっているので、またいつの日かセールがあれば手に取ってみてはいかがでしょうか。合掌。