ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

オペラ座の貝人

ホタテマンですね。合掌。

と、びっくりするぐらいに出オチをぶちかましたので、後はオペラ座の「かいじん」についていろいろと書いていきたいと思います。

まず、思いつくのはオペラ座の海神でしょうか。海神といえばアクアマンでしょう。

アクアマン(吹替版)

なかなかに面白かったですね、アクアマン。続編が出るのかと思いきや、今のところそんな話も聞いていません。

他に思いつくのはオペラ座の下位陣です。逆にオペラ座の上位陣がいるわけで、上位陣に対して下剋上を狙う下位陣のお話です。オペラ座のカーストの下位陣が一斉放棄して革命を起こすストーリーです。たぶん、オペラ座の座長がこてんぱんにやっつけられてハッピーエンドになるのでしょう。誰かミュージカルにしてください。映画でもよい。

かっちょいいといえばオペラ座の灰塵でしょうか。字面だけはかっちょいいですが、灰塵というのは灰と塵、とるに足りないものの例えで使われるので、オペラ座の灰塵というのはオペラ座にとってとるに足りないもの、すなわち不要なものと言えなくもありませんというか、すなわちもなにも不要なものと言えるのです。ごちゃごちゃ何を言っているんだと思われるかもしれませんが、ごちゃごちゃ言わないと文字数が稼げないので仕方なくごちゃごちゃ言っているのです。本当は「ホタテマンですね。」で終わっているんですから、私がごちゃごちゃ言うのをごちゃごちゃ言わないでいただきたいです。

さて、盛り上がってまいりましたが、オペラ座シリーズの最後を飾るのはオペラ座の甲斐人でしょう。そう、武田信玄です。あんまりみてないのですが、今年のNHK大河ドラマでは武田信玄を阿部寛が演じているのです。これがもう天下一品のこってりラーメンを濃縮還元したぐらいにこってりしていて、徳川家康どうでもいいわ、テルマエロマエでいいわ、みたいになってしまっている節があります。徳川家康ってそんなにドラマにしてわーっと盛り上がるタイプの人でもないですし。以上、オペラ座のかいじんの話でした。もう一度合掌。