ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

実は青かっぱ1キロも買いたい

つい今し方、テレビで藤川球児がフリップに何か文字を書いていたのですが、インクのぜんぜんないペンで書いたのでしょう、あまりにも文字がカッスカスで笑わせていただきました。サンデースポーツのスタッフたちよ、頼むからインクがあるかどうかは確認してあげてください。

それはそうと、機能はしば漬けを1キロも買ってしまってどうしようという哲学的な問題について書かせていただきました。みなさま、しば漬け1キロを2人でやっつけるにはどうすればよいのでしょう。もっと真剣に考えていただきたい。私たちはものすごく困っているのです。まぁ、ぎゃんぎゃんに刻んでマヨネーズで和えるとか、ぎちょぎちょに刻んで卵焼きに入れて焼くとか、ぎょんぎょんに刻んでチャーハンにしてしまうとか、ぎちゃぎちゃに刻んでラーメンの具にしてしまうとか、とにかくいろいろと考えていかねばなりません。

とにかく、しば漬けをどうするか、それが私の中で一番の人生の課題となっているのです。しば漬けとここまで真剣に向き合うのは生まれて初めてです。全身全霊をもって闘っていきたいと思います。これからの私としば漬けとの闘いにご期待ください。

そして、話はより未来の話、将来の話になるのですが、しば漬け1キロをやっつけた暁には、青かっぱ1キロに挑戦したいと考えているのです。「もうやめて!」と相方が悲鳴をあげる可能性も高いのですが、私としては青かっぱのほうが実はちょっと好きっぽいかもしれないのです。しば漬けは言うても紫蘇の香りが素晴らしい。一方で青かっぱはかっぱの香りが素晴らしい。私は紫蘇の香りも好きですが、かっぱの香りも好きなのです。家の周りにかっぱ寿司がないのがとても残念でならないと常日頃思っています。本当にかっぱ寿司に行きたいときはどうするか、近鉄電車に乗って、河内松原まで行き、そこからほてほてと歩いてかっぱ寿司まで行くのです。交通費を考えると完全に阿保のすることですが、松原市には阿保という地名があって「あお」と読みます。「あほ」ではありません。気をつけましょう。合掌。