異次元の少子化対策、かつSDGsの問題を一気に解決する良い方法を思いつきました。これはもうノーベル平和賞どころか、天皇賞も獲得できるに違いないと自負しております。そんな良いことですが、私はここでしれっと大公開してしまおうと思います。本当は商標登録とかしたほうがよいのかもしれませんが、そんなことをしていたら日本の少子化は止まる所を知らないことになってしまいますし、SDGsもどうにもなりません。
一旦話が少子化対策からそれてしまいますが、とうもろこし、英語で言うところのコーン、あれは実がたくさん取れるので農作物としてはとても優秀なものです。アメリカとか広大な土地でガンガンに育てられていて、日本にもたくさん輸入されています。しかしながら、必要とされているのは実の部分だけであり、いわゆる芯の部分は不要なモノとして破棄するしかありません。本当に破棄しているのかどうかなんて知りませんが、たぶん破棄してるのではないかと思うのです。
そんなコーンの芯の部分をぐちゃぐちゃっとしてくっつけて、かまくらみたいなものを作ったら良いのではないかと思いついたのです。昨今の都市再開発でいわゆる連れ込み旅館という世の中の闇の部分の建物がどんどん取り壊されたりして、若者が子作りに励むところが少なくなっているのです。これでは、異次元の少子化対策の根本が成り立ちません。家で致すにしても、両親や兄妹姉妹、祖父に祖母、叔父に叔母、従兄弟に鳩子なんかが同じ屋根の下に暮らしていたら、子作りに励めと言っても無理でしょう。そして、若者たちはお金がありませんから、どうにもならんのですよ。
というわけで、話を戻しますが、コーンの芯の部分をぐちゃぐちゃっとしてくっつけて、かまくらみたいなものを作って、その中で子作りに励んでもらえるようにすればよいのではないかと思うのです。もちろん、無料で使ってもらってもらいましょう。コーンで出来たドーム状のモノだけに『コーンドーム』と名付けて頑張りましょう。合掌。
