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尖圭コンジローマとバックスクリーン3連発

はてなブログって長いこと記事を書いていると、過去の記事を振り返りませんか?みたいなメールが届くのです。そんなメールの中に『尖圭コンジローマの休日』という記事が載っており、なんじゃこりゃと腹を抱えて笑って読んだのですが、書いたのは私です。

毎日、頭を使わずにアホなコトを書いているせいか、私の脳のHDDが壊れているのか、本当にちっとも覚えておりません。尖圭コンジローマとは何かすら忘れておりました。

今回、私が参考にしたのは上記の持田製薬のホームページ内にある尖圭コンジローマ情報サイト『イボイボ コミュニケーション スタジオ』です。サイト名がどうコメントしてもよいのかどうかわかりませんが、このぐらいなら許容範囲ではないかと思われます。気になる方は是非ご覧ください。

それよりもNHKで甲子園100周年を祝う番組が放映されておりました。この番組では、みんなが選ぶ名場面と銘打って、NHK受信料をお支払いされているであろう方々によるアンケートを行い、ランキングの高い名場面を見せてくれるという、それはもうありがたい番組でした。

「高校野球と甲子園の歴史」の名場面を1位から80位まで、阪神タイガースの名場面を1位から20位までランキングにしていたわけですが、阪神タイガースの名場面1位なんて絶対にアレなわけですよ。そうです、バックスクリーン3連発です。バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発。おそらくこれから100年後も1000年後も1位はこのバックスクリーン3連発でしょう。阪神ファンはいまでもバックスクリーン3連発を肴にお酒が飲めます。

特に今回はランディ・バースが当時を振り返るインタビュー映像が流され、バースファンである私は感動致しました。バース様のお姿を拝見できるとはNHKには感謝せねばなりません。

その後で掛布と岡田が「バックスクリーン3連発が優勝につながったなんて、そんなのは後付けですよ」とふざけたコトを言っていたので、掛布はともかく、岡田監督はカズをワールドカップに連れて行かなかっただけではなく、バックスクリーン3連発を侮辱するという大罪を犯したのである。断じて許すまじ。合掌。