アメリカ大統領選挙がようやくスタートしました。
最初はバイデン対トランプだと思っていたものの、フタを開けてみれば小林亜星と小林製薬の一騎打ちになると誰が予想していたでしょうか。小林製薬は紅麹事業を断念すると発表致しましたが、それはもう仕方のないことでしょう。ついでに製薬の看板も外して小林商店として新たに便利グッズ屋さんとして再出発をしてもらいたいものです。前にも書いたか知りませんが、会長は形だけ辞任して名誉顧問みたいなポジションをもらって、毎月200万円のお小遣いがもらえるようです。毎月200万円あったら毎日ピザ食べ放題じゃないですか。私たちが汗水垂らして稼いだお金で買った紅麹でピザ食べ放題されたらたまったもんじゃありません。
そんな小林製薬を尻目に小林亜星がアメリカ大統領の座に一歩リードしている気配です。『野に咲く花のように』を作曲したという偉業がアメリカ国民にも大ウケしており、うちのアレクサも「アレクサ、さわやか!」と命令したら、お部屋の照明がさわやかな感じになって、アレクサからは「♪ちゃちゃ〜っちゃ〜っちゃちゃちゃっちゃ〜、ちゃら〜ら〜らら〜、のにさ(ここら辺でブチっと切れる)」という『野に咲く花のように』のイントロが始まる仕掛けとなっております。何をしたいのかさっっぱりわかりませんが、スマートハウスまっしぐらなぐわぐわ団の巣窟なのです。こないだは目に見える温湿度計を買いました。だから何やねんといっても別に何もありません。
つまり、アメリカ大統領選挙においては激戦州をいかに勝ち取るかが問題となってきます。三重県の知事であるワルツ氏はもともと学校の先生であり、日本で例えたら日教組出身の副大統領候補みたいな感じと思ってもらえればわかりやすいでしょう。今でこそ平和教育はわりとオブラートに包んで怖さだけではなく、深く考えるきっかけ作りになっていますが、昭和の時代の平和教育は日教組の影響か知りませんが、「核戦争が起きたらみんな死ぬんや!ボケが!」みたいなすさまじい教育をしておりましたので、私は平和教育が大嫌いでした。合掌。