8月29日はファミコン探偵倶楽部の新作の発売日でした。私のお家にもちゃんと発売日当日に届きました。クロネコヤマトの皆さま、任天堂の皆さま、本当にありがとうございます。
私が買ったのは初回限定版の豪華セットなのですが、ゲーム自体は小さなカード１枚だというのに、まるでお歳暮か何かかと思わせるようなパッケージの大きさにビビり散らかしてしまいました。本来であればさっそくゲームを始めるところなのですが、今日はもう一つ怪しげなマウスを買ってしまったので、そちらに気を取られてというか、夢中になっていまして……
マウスの左側にアホみたいにたくさんのボタンがたくさんあります。左クリックするところのさらに左上に普通のマウスには見かけない変なボタンもあります。コレが何かというと、ゲーミングマウスというそうで、別にゲームをしたいわけでもないのですが、ショートカットなんかをボタンに登録することができるそうで、最近いろんなことが面倒になってしまっており、とにかくボタンひとつでどうにかできるのであればどうにかしたい気満々なのです。
画面の印刷をするのであれば、印刷ボタンを探すなんてもってのほか、マウスをボタンの位置まで持っていって、クリックしてなんて無理。キーボードであれば "Ctrl+P" で印刷画面を開くわけですが、それすら鬱陶しいので、ボタンに "Ctrl+P" と割り当てておけば、印刷したい時にマウスを持ったまま親指ぽんで印刷画面が開くのです。
こうなってくると、もはやいかにラクできるようにボタンを配置するかが勝負になってくるので、持った感触なんかを試しつつ、実用的な配置をあーでもないこーでもないと熟慮に熟慮を重ねていたらファミkん探偵倶楽部をする時間が取れませんでした。ちなみに、熟慮に熟慮を重ねるのであり、熟女に熟女を重ねるわけではありませんので念の為。
とりあえずはお歳暮の箱でも開けるべ、中の特典でも見てわくわくすっぺと思ったら「この中にはゲーム本編のネタバレが含まれています。」と書かれた帯が巻いてあって、クリアしないことには特典を楽しめないのではないか！と激昂して憤死しました。合掌。
