一番直近に出した本を紹介してこのシリーズは一旦おしまい。
去年出した４コマ漫画集です。人魚の幻想的な雰囲気とかわいらしさが詰まっためちゃくちゃ素敵な表紙を描いてくださったのがくま吉さん。2022年はいろいろとあって自分で表紙を描いたのですが、やはりぐわぐわ団の４コマ漫画集の表紙はくま吉さん！という気持ちでおります。
また、昨年から半年に１回の出版ペースを１年に１回とさせてもらっています。これまた私が多忙になったせいもあり（オセロニアのカップ戦とか、んぱろめ。ちゃんの配信を見るとか、テンキーを探すとか）このような形にさせていただいております。今年の分も年が明けたら出版できるように……準備……しないと……いけま…………せんねぇ。遠い目をしてしまいました。ていうか、まだまだやんと思っていたのですが、よくよく考えたら３ヶ月後ということでしょうか。うわぁ、どうしたらいいんだろう。ヤバい。実にヤバい。
とはいえ、昨日も記事にしたのですが、出版する事自体はさほど難しくもないのです。ただ、１年分となるとかなりデータ量が多くなるので、結構適当に作業するのですが、それでもなかなか大変だったりします。とはいえ、いまさら作らないという選択肢もないわけです。自分の描いた漫画が電子書籍とはいえ本になって誰でも読めるようになるってのはなんやかんやの作業量を考えても楽しいですからね。
しかも、もう少しで４コマ漫画の数も3,000本に到達するようです。もちろん、3,000本は通過点でしかなく、5,000本、5,500本、5,550本と頑張って描き進めていきたいと思っております。コボちゃんを抜くのは至難の業ではありますが、抜いて抜けないことはない……と思いたい。植田まさし先生がめちゃくちゃ健康で長生きをされて、ずっと新聞で連載を続けられた羅追い抜くことはできませんが、本音を言うと抜けないほうが嬉しかったりします。ずっとコボちゃんが前を走ってくれていたら嬉しいなと思うのです。何を上から！と思われたらごめんなさい。合掌。
