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アメリカ大統領が決まった後の世界

トランプか、ハリスか、オチョンチョンか、アメリカ大統領が誰になるのかわかりませんが、もしトランプが大統領になったとしたら日本はちょっと困ったことになります。

というのも、今の政府に共和党との太いパイプを持っている人がいないのです。岸田、上川は民主党とのパイプはあるものの共和党とのパイプはありません。今の外務大臣は中国寄りなのでそもそもアメリカとのパイプはないと考えてよいでしょう。同じ自民党といっても麻生や旧安倍派が石破に手を貸すとは思えませんので、共和党のトランプが大統領になった場合、どうやってトランプと込み入った話をするのか、ぶっちゃけ手がありません。

ただでさえ計算高いトランプのことです。石破政権が物事を決められないと知ったうえで無茶振りをしてくるに決まっています。アジア版NATOとかふざけたことを言い放って各方面からブーイングを受けた石破総理です。トランプが徹底的にいじめてくるはずです。面白そうなのでトランプが大統領になったらどうなるか楽しみだったりします。

一方、ハリスが大統領になった場合は別の意味で困ったことになると思われます。なんせハリスは実は親パレスチナですし、トランプと違って中国に対しても大きく出ることはないでしょう。となると世界の混沌は一層深まり、中国が台湾に対して圧力をかけてくるはずです。北朝鮮もロシアと手を組んで調子に乗っていますが、もっと調子にのってくるでしょう。つまり、日本の周りが殺伐としてくるのです。

となると、やはり日本にとって一番よいのはオチョンチョンが大統領になることです。56億7000万年後に人類を血祭りにするという恐ろしいことを主張してはいますが、逆に言うと56億6999万年後までは何もしないということです。私たちが生きている間は何もしないと言っても差し支えないでしょう。となると、オチョンチョンが大統領になるのが一番しっくりくると思います。頑張りましょう。合掌。