特に何もありませんが、とりあえず謝罪しておきます。本当に申し訳ありませんでした。
というわけで、日産がやたらと業績を落としています。日産の存続の危機と言っても良いかもしれません。危機感を感じた経営陣が人事の一部刷新をするそうで、アメリカの現地法人で働いている外国人を日本に引っ張ってきたり、中国人を中国現地法人のトップに据えたり、いろいろするみたいです。
ただ、こんな危機的状況ならばカルロスの召喚こそが最善手ではないでしょうか。日産がカルロスに借りパクされている財産を働いて返してもらう絶好のチャンスです。レバノンに人が入れる大きさの楽器ケースをすぐにでも送りつければよろしい。たぶん、中に入って日本に戻ってきてくれるはずです。ありがたいことです。
そして、カルロスには期間工として工場で頑張ってもらうのです。ドアの組み立てとか頑張って頑張って頑張ってもらえば、カルロスの力で業績改善間違いなしです!カルロスがドアの組み立てをしたフェアレディZとかマーチを限定カルロス組立車としてちょっと値段設定を高くして利益を上乗せしたら業績も良くなるはずです。
今までの話でおわかりかと思いますが、カルロスを経営者として雇うのは悪手です。なんでもかんでも必要なものまで全部潰してコストカットだ!と言うし、将来の成長のための投資資金も自分のお家やヨットにしてしまうからです。ですから経営者には向いていません。でも、ミスタービーンっぽいキャラ立ちした風貌はまだみなさんの記憶に残っているのではないでしょうか。そんなカルロスを日産のマスコットキャラクターとして存分に使えばよいのです。日産=カルロスという方程式はいまだ根強く残っているのです。残っているなら使ったほうがよろしい。
それはそうと、やたらとカルロスカルロス言うてますが、カルロス・トシキのことではありませんので念のため。合掌。