本日は謝罪することはありません。謝罪を期待されていた皆さまにおかれましては申し訳ありませんが謝罪は致しません。申し訳ございません。
というわけで、昨日は日産にカルロスを召喚したらどうかと前向きな提案を行いましたが、さっそくカルロスからメールが届いたような気がします。「キミの意見はすごくアグリカルチャーでビビッドなサジェストで日産はよくシンキングすべきだし、まずは楽器ケースを用意してもらいたい」と書かれていたような気がします。カルロスがウラル山脈を超えて日本に来日する日も近いかもしれません。期待しましょう。
そして、サントリーの社長が創業家の人、つまり鳥居さんになるそうです。鳥居さんの会社だからひっくり返してサントリーという会社名になったのはものすごく有名な話です。パナソニックの創業者がニック・パナソという外国人であったことも有名な話ですし、カレーで有名なサンマルコも社長は丸子さんです。社名に関してはどうでもよいのですが、今までサントリーの社長をしていた人がついに「ローソンの社長だった人」という殻を破ることができずじまいであったことは本人にとって痛恨の極みだったのではないでしょうか。
プロ経営者としての手腕を買われてサントリーの社長になったにも関わらず、結局はローソンの社長だった人というイメージを脱却できずに終わってしまいました。10年間も社長をしていたにも関わらず、前職のイメージから脱却できずに終わるとはプロ経営者として失格ではないでしょうか。その点、カルロスは日産の社長だった人というイメージがあまりにも強く、それ以降は別の会社で社長になることはできませんでした。ルパン三世の声優であった山田康雄があまりにもルパンルパーンしてしまって他のキャラクターのオファーが来ずに悩んだという逸話もありますが、クリント・イーストウッドの吹き替えの仕事もあったのでよかったのではないでしょうか。何の話かわからないくなりましたが、今日はこのへんでおしまい。合掌。