ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

リリスがうちにやってきた

もはや意味がわかりませんが先に謝罪しておくとよいということらしいので謝罪をさせていただきますが、謝罪をしたからといって罪が許されるかどうかは別問題であるということも併せて併記しておきたいと思います。しかし、私は無罪です。罪など犯してはおりません。

というわけで、先日来から楽しみにしまくっていたヴァンパイアセイヴァーのリリスのフィギュアがようやく届きました。英語で書いたらヴァンパイアセイヴァーノリリスガトドイター!というわけです。本当に嬉しい。ただ、草むしりの仕事を放っておくわけにもいかず、かといって残業なんてもってのほかで、定時で仕事をちゃっちゃと終わらせて帰宅の途についたのです。ていうか、リリスのフィギュアが届かなくても定時で仕事をちゃっちゃか終わらせるのは労働者として当然の義務であり権利です。残業が当たり前の世の中にしてはいけない。昭和のサラリーマンの24時間戦えますかなんて時代はもう繰り返してはいけないのです。

ヴァンパイア美少女 リリス 1/7スケール PVC製 塗装済み完成品 フィギュア 多色 SV301

てなわけで、こちらが私が購入したフィギュアになります。思ったよりも大きくてびっくりしているのですが、まぁ飾るに問題はありません。それよりも、以前もフィギュアを買ったときに思ったのですが、フィギュアって買った後はどうしたらよいのでしょう。

フィギュアを手に持って「ブーン!」と飛ばして遊んだりするわけでもなく、ただただ眺めるだけなのです。細かいとこまで見たり、いろんな角度から見たり、遠目から見たり、じーっと近づいて見たり、日常生活において決してじっくり見てはいけないであろう部分までをもじっくりと見たりできるのですが、それ以上の楽しみ方ができるわけではありません。

とはいえ、ただただ眺めるのがよい。じっくりと眺めて時間が経つのがよい。それでよいのかもしれません。今の時代、とにかく効率化を叫ばれていますギャー、フィギュアをじーっと眺めて過ごすという時間はもしかしたらものすごくものすごいかもしれません。頑張りましょう。合掌。