お仕事における質問の仕方と指示の仕方についてお勉強をしましょう。

お仕事でわからないことがある場合は質問をします。英語で言うとクエスチョンです。わからないまま進めることもできますが、わかったうえで進めるほうが比較的良いと思われます。大谷翔平がECC英会話教室のテレビCMに出ているのを見ると「どうしてECCで英会話の勉強をしていたはずなのに通訳を使って、その通訳にお金ガメられたの?」と質問したくなるのですが、これはわからないまま進めたほうがよい質問の代表ではないかと思われます。私はあのCMを見るたびに「本当にECCで勉強して英語ペラッペラだったら、騙されてお金ガメられることもなかったはずなのに……」と思ってもんにょりしてしまうのですが、大谷翔平に質問をしたらダメなのです。そっとしておいてあげましょう。
さて、質問の仕方というのは2種類あります。オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン。英語で言う必要は全く感じませんが、たまには意識高い系の真似をしたいだけです。オープンクエスチョンというのは「どうしましょう?」と相手に全てを任せるパターン。ただ、オープンクエスチョンで質問すると「ここはどうしましょう?」「エクセルを使うな!そろばんで計算しろ!計算機もダメだ!電気を使うのはエコではない!SDGsだ!」と言われたらどうしようもありません。そういうトンデモな返答が返ってくる可能性があるのです。
一方でクローズドクエスチョンというのはこちらで返答をある程度、「はい」か「イエス」で返答させる質問です。「空気を吸い込むとどの臓器にいくでしょう?」「はい」「キリスト教の有名な人は?」「イエス」まぁ、多少誇張していますがこんな感じです。どちらが良いかは言うまでもないでしょう。質問をするときはクローズドクエスチョンを心がけてください。
一方、指示を出す側は「適当にパパッとやっちゃって」みたいな指示を出してはいけません。きちんと道筋がわかるように、相手が迷わないようにしないといけないのです。ただ、「適当にパパッとやっちゃって」と私が言う時は「どんなにスカタンかましても絶対に間違わずに作業ができると確信している時ですので、私が「適当にパパッとやっちゃって」と言った時は安心して適当にパパッとやっちゃってもらえたら幸いです。合掌。