セブン&アイ・ホールディングスはスティーブン・ヘイズ・デイカス氏(64)を社長兼CEOに起用すると発表しました。
さっそくスティーブン・セガールを検索して調べてみたのですが、なんか最近のGoogle検索っていろいろおかしなところがあって、検索結果の下のほうに関連する質問という部分がございまして、その中に「セガールは日本人ですか?」と書かれているのです。横にある "∨" のマークをクリックしたら答えが出るのだろうと思って喜び勇んでクリックして見ると……
こんなことになりました。文字の説明がなくてスティーブン・セガール……だと思うんですけど、写真がポンと置いてあってそれだけ。質問に対して「この写真を見て自分で考えろ」というGoogleの厳しい愛の鞭なのでしょう。インターネットの情報を鵜呑みにせず、自分で考えなさいというメッセージなのかもしれません。
それはそうと、今度セブン&アイ・ホールディングスの社長になるスティーブン・ヘイズ・デイカス氏はスティーブンである以上、スティーブン・セガールの親族であることは間違いないのではないかと思われます。彼のことに関しては私はこれ以上知らないのですが、誠実に対応してくれるのではないかと思います。なんだかんだゴーンも日産のために頑張ってくれていましたし、最後は楽器ケースメーカーのプロモーションまでしてくれました。ありがたい限りです。
別に外国人社長を毛嫌いしているわけではありません。外国人を助っ人としてよぶのは至極当然の話であって、かつてはランディ・バース、マイク・グリーンウェル、オ・スンファンといった様々な助っ人が阪神タイガースに力を貸してくれました。ありがたいことです。阪急ブレーブスにはブーマー・ウェルズ、アニマル・レスリーといったすごい選手もいました。アニマル・レスリーに至ってはたけし軍団に加入までしてくれました。本当にありがたいことです。みなさんも負けないように頑張りましょう。合掌。