石破総理が国会議員新入生15人に10万円の商品券を配った件がわいのわいのと話題になっております。
10万円の商品券を配ったことが法律的にどうなのか、国会議員として道義的にどうなのか、いろいろな視点があるかと思いますが、私としては是と致します。ポケットマネーで支払っている以上、政治的な意味がないという以上、まったく問題はありません。新入生15人は全員商品券をお返ししたとのことですが、せっかくだからもらっておけばよかったのです。だって、お土産の代わりなのですから。
ただひとつだけ問題があります。なぜ、私にも10万円の商品券を配らないのか。問題はないのですから、国会議員新入生15人なんかより、ぐわぐわ団という世界に誇るメディアを持ち、世論を動かす力も持つ私に10万円を配ったほうがよっぽど効果があります。私は10万円をもらったら決してお返ししたりしません。それより、石破総理ありがとう!と感謝の気持ちを忘れませんし、感謝の気持ちをぐわぐわ団にぶっちゃけたいと思います。
もっと言うと、全ての国民のみなさんに、いや、全世界のみなさんに10万円の商品券を配ったらどうでしょう。アフリカの国に税金で支援をするより、石破総理のポケットマネーでどーんと全世界のみなさんに10万円の商品券を配ったほうがみんな喜びます。不公平を感じる人もいないでしょう。
というわけですので、とりあえず15人が返した10万円の商品券は一旦私がお預かりするということで手打ちにすればよいと思います。それで不問に付しましょう。みなさんも文句は言わないようにしてください。
さて、商品券と言っていますが、ここで疑問があります。商品券とは言っても、どのような商品券なのでしょうか。この商品券の種類の如何によっては激昂して憤死することもあるのです。松屋商品券だったら喜ぶとでも思ったか。松屋商品券は牛めしの松屋で使えるわけではなく、松屋百貨店でしか使えないのだ。東京にしか松屋百貨店ってないので、大阪に住んでいる私はわざわざ東京まで行かないと松屋商品券は使えない。それでは困る!責任者出てこ〜い!何のことかわかりませんが、がんばりましょう。合掌。