イギリスで日本の小説が流行しているそうです。
巡り巡って「ぐわぐわ団」もイギリスで流行するのではなかろうかと思うのです。ぐわぐわ団はイギリス人好みのブリティッシュユーモアが満載です。皮肉や嫌味たっぷりな内容はイギリス人が腹を抱えて笑うことでしょう。ただ、残念なのはぐわぐわ団が日本語で書かれており、英語に翻訳するのはめちょんこ骨が折れるのです。つまり、骨折するというわけです。
骨折すると大変です。ギプスをつけねばならないかもしれませんし、場合によっては手術してボルトでぎうぎうと締めるなんてこともあるでしょう。骨粗しょう症になってしまうと骨が折れやすくなります。カルシウムを摂取する必要性を改めて認識すべきでしょう。しかしながらカルシウムだけではダメなのです。適度な運動とビタミンDの摂取が必要なのです。
そして、日光を浴びることでビタミンDが皮膚で作られて骨を丈夫にするんだとか。逆に言うと日光を浴びてしまうとビタミンDが作られてしまうということでもあるのですが、別にビタミンDを忌み嫌うこともありませんので、日光を浴びたらよいのではないでしょうか。
しからずんばすなわち、私たちは骨折のリスクを減らすことができると言っても過言ではないのかもしれません。思えば遠くに来てしまいました。イギリスで日本の小説が流行しているという話をきっかけに、気がつけば地球と太陽の関係にまで話が進み、今後太陽が肥大化し、最終的には地球を飲み込むその日まで、人類は日光浴でビタミンDを作る営みを続けることでしょう。逆に考えると、太陽が地球を飲み込んでしまった後はどうすればよいのでしょう。日光浴を続けることはできるのでしょうか。
その頃には科学技術もそこそこ進化していると思われます。人工知能が多少マシになっているかもしれませんし、AppleIntelligenceがリリースされているかもしれませんしされていないかもしれません。iPhone16を持っているのにどうしたものか。よくわかりませんが頑張りましょう。合掌。