ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

パソコンスキルを身につけるために必要なこと

昨日はZ世代のパソコンスキルが悲惨なことになっていることについて、ついつい嘆き節を書き殴ってしまいましたが、本日は前向きに「どうすればパソコンスキルをアップすることができるのか?」を考えていこうと思います。

パソコンスキルを身につけるためにはどうすればよいか。それがわかれば苦労しません。私も人よりいくらかパソコンに関しては詳しいと自負していますが、とはいえC言語はわかりませんし、C++なんてのもわかりません。ギターのコードもFを押さえることができません。

しかし、よくよく調べてみると昨今のパソコンスキルというのはC言語の理解までは求められていないようです。ぶっちゃけ、タッチタイピングができて、オフィスソフトの基本的な使い方がわかっていればパソコンスキルがあると見なされるようです。ウソやん。

いやいや、そんなんパソコンスキルとは言わん。一般常識や!と叫びそうになるのですが、どうも世間的にはパソコンスキルというのはそういうもののようです。そして、そんなパソコンスキルを大学の授業や会社の研修で教えてもらうのだとか。なめとんかワレ!

スマホは使えるけれどパソコンは使えないZ世代とか言われているようですが、タッチタイピングとオフィスソフトの使い方なんて慣れじゃないかと思うのです。特にタッチタイピングは毎日ブログを書いていたら知らず知らずに覚えていきますし、変な覚え方をしていても途中で限界を感じて最終的にはホームポジションから打ち始める、ちゃんとした打ち方を覚えることができるはずなのです。人から教えてもらうようなこっちゃないと思うのはダメなのでしょうか。まるで老害のような書きっぷりですが、そう思うんだから仕方がない。

Excelの関数だって「どうすればラクになるのか?」を考えてネットで検索するか、生成AIにプロンプトを書いて答えを出すかすればイヤでも覚えるものです。Excelの表を画面で見ながら計算機を叩いたり、そろばんをはじくなんて面倒なことをしてはいけないのです。

とりあえずタッチタイピングを学びたければ自分でブログを始めたらよろしい。最近は音声入力がやたら発達していて、ほぼミスなく入力できるようになっていますが、やはりキーボードを叩いて文字にするほうが考えがまとまってええんやないかと思うのであります。村上信五もWordで文章書いているぐらいやし、とにかく自分で文章を書くんや。それがええと思うで。頑張りましょう。合掌。