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ピンチはチャンスならチャンスはピンチではないのか問題

よく正義のヒーローが「ピンチはチャンスだ!」みたいなことを言って、ピンチである状況を活かして相手の意表を突いてチャンスに変えて勝つみたいなことがあります。

ならば逆もまた然り、チャンスはピンチじゃないのかと考えるのは自然なことだと思うのです。例えば、宝くじ3億円が当たった!というチャンスは親戚がアホほど増えたり、なぜか寄付をしてくださいという慈善事業家や宗教関係の人が寄ってきたりと人生のおいてピンチになることと紙一重です。新しく始めたビジネスが大流行した日にはわけのわからんコンサルタントとか、もっと事業を大きくしましょうとかいうベンチャーキャピタルなんかがわんさか湧いてきてビジネス継続のピンチとなることが多々あります。

脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀PⅥ』に出てくる香山タマミが全部服を脱がされた時に「人生山あり谷あり」と仰いますが、まさに至言であり、ピンチはチャンスである一方、チャンスはピンチであることを十分に理解しておく必要があると同時に『スーパーリアル麻雀PⅥ』はSwitchでも遊ぶことができるため、自分自身の成長のためにもぜひ一度はプレイしておくべきではないかと思います。

特に難易度をマックスにした日には初手から天和、大三元、字一色、四暗刻等、ダブル役満当たり前でしっちゃかめっちゃかのめちょめちょに打ちのめされます。ピンチはチャンスどころか、相手の服を一枚も脱がされないどころか、自分が全裸になってしまいます(脱衣麻雀をする際は相手に負けたら、例え強要されていないとしても自分自身の服を1枚脱ぐのがお作法でございます)。

しかも、どうにかこうにか服を脱がしたとしても、今度は謎の白い光線が大切なところを見えないようにしやがるのです。何がどう大切かは申しませんが、とにかく謎の白い光線というピンチに打ちひしがれてしまいます。だがしかし、この謎の白い光線のおかげでSwitchで遊べるので、ピンチはチャンスでもあるのです。頑張りましょう。合掌。