ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

真・安土桃山城とメタリカ

先日、ChatGPTに『安土桃山城とメタリカ』というタイトルでぐわぐわ団っぽい記事を書いてとお願いしたらこんな記事が出来上がりました。

こちらの記事に対する私の意見は「いくらなんでもくどすごるししつこすぎる。油そばを油で揚げたようだ」なのです。では本家がこのタイトルで記事を書いたらどうなるのか。ChatGPTより絶対に面白くないとおかしいのですが、残念ながら今の私は右手の手首が腱鞘炎っぽくて痛むのです。どうにかならんかなと思ってAmazonで手首サポーターを買って今日届く予定ではあるのですが、まだ手元には届いておりません。腱鞘炎が治って万全の体調になれば面白い記事が書けると思うのですが、残念ながら現在は万全の体調ではありません。この点をご了承いただいたうえで、とりあえず記事を書いてみようと思います。よろしくお願い申し上げます。

※こちらは私が描いた絵をChatGPTに「もふもふにして」と頼んで描いてもらったイラスト

安土桃山城とメタリカ

ってなんやねんな。そもそもメタリカというのは何かから説明しないといけないと思いますのでご説明させて頂きますと、アメリカのヘヴィメタルバンドです。ヘビーメタルバンドではありません。こんな書き方をしてしまうと『BURRN!』読者の方からボコボコにされてしまいます。もっとご説明させて頂きますと『BURRN!』というのはイカつい外人のおっさんが表紙を飾っていることで有名な雑誌で、昔は外人の若者が表紙を飾ることが多かったのですが、その外人の若者が歳を重ねて外人のおっさんになっていくわけです。外人の若者が外人のおっさんになって表紙を飾ります。読者も掲載されている外人もみんな歳を重ねていくのです。そういう雑誌です。

そして、メタリカというのは何が素晴らしいかというと、ボーカルでリズムギターの人の名前が「ジェイムズ・ヘットフィールド」というめちょんこかっこいい名前なのです。今日はこれだけでも覚えて帰ってください。口に出したくなる言葉で5本の親指に入るであろう「ジェイムズ・ヘットフィールド」ですが、そんな名前の人がクセのある歌い方でヘビーなロックを歌うのです。これが流行らないわけがありません。確か、メタリカの映画もあったと思います。それで言うと日本も負けていません。X JAPAN も映画になったし、松田聖子は『サロゲート・マザー』というハリウッド映画で主役を演じています。ありがたいことです。

すでに申し上げたいことは申し上げましたが、とにかく「ジェイムズ・ヘットフィールド」という名前だけは覚えて帰ってください。それで十分なのです。安土桃山城に関しては知らん。合掌。