Switch2の第4回抽選の結果が届きましたが、またもや「落選」となりました。
なぜか今回は「たぶん当選するんだろうな〜」と楽観的に考えていて、お仕事が終わってから結果を見ればいいやとびっくりするほど落ち着いておりました。なのに落選。
なぜ今回は当選すると思い込んでいたのでしょう。わかりません。人間の心理というのは面白いもので「別にSwitch2がなくても困らないというか、別に取り立てて絶対に遊びたいゲームはないから落選でもいいや」と自分で自分を慰めているのですが、実際問題本当に遊びたいゲームがあるのかといえばないのです。Switchにもアホほど積みゲーがありまして、それをクリアするほうが先なのです。それだけではありません。Kindleにもアホほど積み本があります。見たい配信もたくさんあります。アーカイブを見るだけでも人生3周するほど時間が必要じゃないかと考えています。
つまり、今回「落選」したのは私にとっては「よかった」といえるかもしれません。私にはまだSwitchですべきことがあるし、他にもせねばならぬことがあると神様が仰っているのかもしれません。今回当選した方は本当におめでとうございます。おそらく「欲しい」という熱量が違っていたのかもしれませんし、そんな熱量が任天堂に伝わってしまったのかもしれません。
そもそもなぜSwitch2が欲しいと思ったのか。そんな根本的な考えも持つようになりました。私自身はレトロゲーをするため、そして "Fit Boxing 3" をするためにSwitchがあれば十分なのです。Switch2にする必要性はない。そういう考えに至ったのであります。もしかしたら、不必要なSwitch2を世の中の雰囲気に流されて、ついつい欲しいと思ってしまったのかもしれません。人間だもの、どうしても他の人に影響を受けてしまうことがあります。それは人である以上、やむを得ないことだと思うのです。
それはそうとして、なんで当たらへんねん。ちくしょう。合掌。