ぐわぐわ団

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アメリカがイランの核関連施設に攻撃

冗談抜きでアメリカがイランの核関連施設を攻撃してしまいました。これはもう冗談抜きでかなり悪いシナリオが進んでいるような気がします。

冗談ありで言うと、アメリカがイランの核関連施設なんていらん!っていうことで、あっぴゃっぱーのバンカーバスターどっかんどーんとやっちゃったわけです。冗談ありで中東情勢が緊迫しまくってドッキドキと言わざるを得ませんし、見ざると聞かざるも一緒に大騒ぎでウキー!なのです。

今後、考えられるシナリオで困るのがイランがホルムズ海峡を閉鎖して石油の供給が途絶えることです。日本の石油備蓄量は240日分と言われていますので1ヶ月や2ヶ月であれば問題はありませんが、隣国である中国の備蓄量は35〜50日程度であり、1ヶ月程度の封鎖でも相当影響が出てくると予想されます。

一方、イランが津軽海峡を封鎖する可能性も否定できませんが、これで困るのは石川さゆりぐらいでしょう。封鎖によって『津軽海峡・冬景色』を歌うことが不謹慎だ!という流れになってしまえば、印税収入も入らなくなります。ただ、石川さゆりには『天城越え』があります。『津軽海峡・冬景色』が歌えなくなったとしても『天城越え』があればなんとかなるでしょう。やはりヒット曲が1本というのは心許ない。2本あれば安泰であり、これは石川さゆりの強みでもあります。

そしてほとぼりが冷めるまでは『天城越え』で細々とでも食い繋いでおけばよいのです。イランも永遠に津軽海峡を封鎖することはできません。封鎖を解除された暁には『津軽海峡・冬景色』のニーズが高まり、また『津軽海峡・冬景色』で稼ぐことができるでしょう。

さて、ここで私が取るべき道はひとつ、『ホルムズ海峡・夏景色』を歌ってヒットさせるしかないのではないかと。そしてその印税収入をイランとイスラエルの復興のために使うべきではないかと思うのです。

本来であれば争いなどせずとも人はお互いを理解し合えるはずなのです。そして、私の歌声で平和を取り戻さなければなりません。みんな、正気に戻ろうではありませんか。頑張りましょう。合掌。