今度の参院選ではエスカレーター片側あけを規制することを公約に掲げてくれる政党に投票したいと思っています。コメ価格&物価高対策や社会保障&少子化対策が今回の選挙の争点になっているようですが、実はエスカレーター片側あけ問題こそが選挙の争点であるのです。選択制夫婦別姓なんて誰も興味を持っていないようで、そりゃ結婚したくてもできないぐらいに国民が貧乏になっちゃってるし、就職氷河期世代なんてもはや子どもを作りたくても作れない世代になってきつつあるので、とりあえずは選択制夫婦別姓なんかより、物価高対策と少子化対策が争点になるのはわからなくもないのです。

とはいえ、それよりもなによりもエスカレーター片側あけをガンガンガン速に規制してくれるほうがよいのではないでしょうか。エスカレーターを2列で乗れば効率があがります。効率があがると生産能力も向上します。人の移動が楽になるということですので、通勤通学にかかるストレスや疲労も減り、若年層においては恋愛をすることに積極的になることでしょう。もちろん、高齢者にとっても安心してエスカレーターに乗ることができるので積極的に街に出るようになり、歩く機会が増えて健康寿命が伸びます。そうなると社会保障費の削減につながるのです。
一方、エスカレーター片側あけをそのままにしておけば、たまにひっくり返って転けてどえらいケガをする人がでてきます。その医療費は誰が払うのでしょうか。何割かは自分が負担するのかもしれませんが、そのほとんどを社会保障費から捻出されることを忘れてはなりません。医療資源も無限ではありません。エスカレーター片側あけを許したままであれば近い将来エスカレーターから転げて落ちた人が列をなして病院に並び、限られた医療資源の奪い合いとなり、地獄のトリアージが始まってしまうのです。
そうならないためにも、エスカレーター片側あけをきちんと規制しなければなりません。それが公約の第一に掲げられている政党は日本の問題の根源をきちんと理解している政党なので無条件に投票してもよいと思うのですが、いまのところそんな政党はありません。ぐわぐわ団はフランスの団体であるため日本の政治に口を出せないのを断腸の思いで眺めるだけなのです。
同様にエレベーターのボタンのところに陣取って偉そうにしている人もどうにかして規制できんもんかなと思っていますが、エスカレーターを駆け上がる人ほど害もないので可及的速やかに対応すべき問題でもありません。なんてこった。合掌。