ついにトランプ大統領が業を煮やして、手紙で「8月1日から関税25%にするぞ!」と最後通告をしてきました。関税が25%になるということはすなわち、関税が25%になるということに他なりません。江戸時代に無知ゆえに奪われた関税自主権を立派なヒゲで完全に回復させた小村寿太郎は天国で喜んでいることでしょう。

経済評論家やアナリスト、ショーンKことショーン・マクアードル川上さんがいろんなことを言っていますが、ぐわぐわ団としての意見はブレることはありません。とにかくトランプ大統領に対しては「はい」か「イエス」しかないのですから、アメリカの言っている不公平さを正して、貿易赤字を解消すべく対応するしかありません。
簡単にいえば、アメリカから原油や天然ガスを買う、防衛のためのミサイルや戦闘機なんかを買う、コメが高くなっているのでアメリカ産のコメを輸入する、もちろん牛肉もがっつり買えばよろしい。アンガス牛は赤身が多くて美味しいのです。そもそも、貿易赤字を見逃してくれていた今までがアメリカに甘えていたわけですから、ここはひとつ日本としてカッコイイところを見せればよいのです。何も関税自主権を奪われるわけではないのですから、Win-Winの関係を作れば良いだけです。
そのためには何が必要か。簡単です。国のトップが腹を括って決断するだけです。そして、私がすぐにでもアメリカに渡ってトランプ大統領に「アメリカの要求は全て飲む。その代わり、エスカレーター片側あけ問題解決に協力してくれ!」と言います。トランプ大統領は何がなんだかわからないながらも喜んで協力してくれるでしょう。ありがたいことです。
ただ、日本の未来を左右する重要な決断ですから、胆力が試されることでしょう。今の総理大臣ではダメかもしれません。私が出て行くしかないなと考えてはいるのですが、残念ながら私はパスポートを持っていないのでアメリカに行くことができません。誠に申し訳ございません。日本はもうダメかもしれません。頑張りましょう。合掌。