クローズアップ現代を見ていたのですが、バリバリ働いていた人も中高年になると会社で「セカンドライフ研修」なるものを受講させられるそうです。実に恐ろしいことです。

※とあるイラストをChatGPTに「ぶさかわいくしてください」とお願いしたらこんなのができました。その時々でいろんな感じになるのでおもしろいですが毎回違うテイストになるので正直使いにくい。
みなさんはセカンドライフについてどうお考えでしょうか。私はかなり否定的な見解を持っています。2003年にサービスが始まり、3D空間の仮想世界で暮らす、アバターが自分の代わりにいろいろ動いてくれる、独自通貨・円天なんてのもあって、セカンドライフの世界の中で経済が回るといった、いろんな話題性から2006年〜2007年ごろには日本でも一部界隈で盛り上がりかけましたが、結局一部界隈が盛り上がっただけで廃れてしまいました。最近はFacebookがメタバースなんて言って同じようなことをしていますが、あれこそセカンドライフセカンドみたいなもので、何がしたいのかさっぱりわかりません。
そんなものの研修を受講させられるなんて、中高年になるというのはものすごい罰ゲームではないのではなかろうかと思うのです。ちなみにセカンドライフは今もサービスを細々とながら継続しており、どんな世界なのかはわかりませんが、コアなユーザーが生活しているらしいです。ChatGPTがそんなふうに言っていましたが詳しくは知りません。研修を受ける予定もないですし、もし研修を受講させようとする動きがあれば万象繰り合わせてどうにかして回避したいと思います。メタバース研修でも同じです。万象繰り合わせて不参加を貫きたいと思います。
なんせ、私は今週はエスカレーター片側あけるな運動で忙しいのです。エスカレーターの左側に立とうと千早赤阪村や岬町で街頭演説を行っており、熱い声援をいただいているのです。千早赤阪村や岬町にそもそもエスカレーターがあるのかどうかはさておき、草の根運動で頑張っていかねばなりません。頑張りましょう。合掌。