ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

今日は京都に行く

今日は京都に行きます。行く旅路で書いています。大阪人にとって京都に行くというのは死を覚悟しなければなりません。ついうっかり大阪弁を口にしたならば最後「ど田舎からようお越しどす」と言葉のナイフで滅多刺しにされてしまいます。

彼奴等はエスカレーターも左側に立ちますし、歴史ある錦市場もいくらインバウンドがアホほど来ても決して迎合して和牛串焼きとかを店頭に並べたりしませんし、修学旅行生に木刀を売ったりする阿漕な商売も致しません。アイムプライド、華原朋美よりも誇り高き民なのです。

つまり、大阪人とは真逆、全てが水と油であると言っても過言ではないでしょう。相当な覚悟がないと足を踏み入れてはいけないのです。京阪電車に乗って樟葉を越えると急に空気が変わります。そして、中書島を越えた辺りでピリピリしだします。祇園四条からは大阪人にとって針の筵です。実に恐ろしい。

みなさんは京阪電車の三条駅のトイレをご存知でしょうか。今もなお古き良き和式なのです。コレは大阪人に対する「ようお越し」というご挨拶なのです。決して歓迎はしないけれども最低限の礼節は尽くしてあげようという京都ならではのスタンスであり、私たちはこのわかりにくい表現に小野妹子のごとくおののくしかないのです。

和式便所なんてインバウンドの人たちにとっては理解すらできないでしょう。しかし、多様性を重視してジェンダーフリートイレなんかを作って満足している万博よりよほど正しい姿勢だと言えます。和式便所を突きつけて「これが京都だ!理解できないのなら漏らしてしまえ!」という厳しい姿勢を示す事がインバウンドに対する確固たる決意の表れなのです。そして足腰の弱っている大阪人に対する宣戦布告でもあるのです。

それに対して大阪は無力です。昔はアホほど汚かった大阪市営地下鉄の便所もいまや綺麗に改修されていますが、ちんちんが大暴れしてしまうのか小便器の周りはべちゃべちゃです。切ろう。合掌。