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大相撲秋場所は大の里が優勝でめでたしめでたし

タイトルのとおりですが、大相撲秋場所は大野智が優勝してめでたしめでたしでした。変換を間違えました。大の里です。しかも、横綱同士の優勝決定戦は16年ぶりだったそうで、豊昇龍が変化して勝ったにせよ、どっちらけで大の里が優勝するより結果としては良かったのではないでしょうか、興行的に。

とはいえ、相撲は神事であり、常に勝負は真っ向勝負でなければなりません。以前、十両で勝ち負けをやり取りしていたことがあって、八百長に手を染めていた力士が大量に解雇されたりしたのは記憶に新しいと思います。真剣勝負だからこそ、相撲は面白い。これは譲れません。

もちろん、プロレスも真剣勝負だから面白いのです。ロープに振られて走って戻ってくるのはなぜだ?真剣勝負ならそんなことにはならないはずだ!というのは無粋というものです。UWFという団体が真剣勝負をうたってロープに振ったりしないし、関節技ですぐに勝負を決めたり、過去にいろいろと試行錯誤がありましたが、プロレスというのは要するに様式美なのです。

ロープに振られて走って戻るのも、相手の技を受けるのも、4カウントまで反則が許されるのも全て様式美というか、そういう取り決めが双方にあって、そんな取り決めの中で真剣勝負をしているのです。見る側もそれは理解したうえで、真剣勝負を楽しんでいるのです。そうでなければ面白くありません。

今回、豊昇龍が本割で勝ち、優勝決定戦で大の里が勝ちました。最後に物言いがつき、大の里の足が返っていないかどうかが審議されましたが、返っていないということで行事軍配どおりでホッとしたものです。立行事が差違いなんてことになったら目も当てられません。大の里の左手が先に土についたかな?とも思ったのですが、あれは支え手なので物言いの審議にもならなかったようです。

とにもかくにも、大相撲秋場所は大の里の優勝ということで興行的には大成功をおさめたと言えます。来場所の相撲人気も続くことでしょう。頑張りましょう。合掌。