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そもそもノーベル財団の人たちはT-BOLANを知らないのではないか?

私が発見した「制御性T-BOLAN」はノーベル賞を受賞するに十分すぎるほどの功績なのではないか、人類のこれからの未来に希望をもたらす発見ではないのか、昨日一日悶々として過ごしましたが、ここでひとつの結論に至りました。

ノーベル財団の人たちがそもそも「T-BOLAN」を知らないのではないか。日本に住んでいても令和キッズであれば知らないかもしれないのです、よもやスウェーデンの人たちが「T-BOLAN」を知っている可能性は限りなく低い。スウェーデンの人たちが知っているのってビョークぐらいじゃないでしょうか。スウェーデンのGDPの80%を稼ぐ女ビョーク、ビョークの音楽が国歌である国家にとって「制御性T-BOLAN」なんて発見はうやむやにされてしまったのです。実に残念です。

とはいえ「T-BOLAN」もそのうち年忘れにっぽんの歌に出演されるかもしれません。その時がチャンスです。私がノーベル賞を受賞することができるかもしれません。「T-BOLAN」にはまだまだ頑張っていただきたいと思います。

知らない人のために説明させていただくと、年忘れにっぽんの歌は大晦日においてNHKの紅白歌合戦と同じぐらいの人気を誇るコンテンツです。紅白歌合戦の歌詞のフォントが10だとすると、年忘れにっぽんの歌は18はあります。老眼であっても歌詞が見やすい。そして、曲のテンポがとにかくゆっくりな歌が多い。心臓に優しい仕様といえます。「T-BOLAN」もそのうち出てもおかしくはありません。

しかしながら、X-JAPANが年忘れにっぽんの歌に出るのは流石にちょっとイヤかもしれません。YOSHIKIがうっとりしながらピアノを弾いている間、他のメンバーが何もすることがなく突っ立っているのを見るのが忍びないのです。

とはいえ、あと3ヶ月弱で年忘れにっぽんの歌なのです。あまりにも時が経つのが早い。今年は「T-BOLAN」を拝むことができるのか。頑張りましょう。合掌。