自民党と維新の会が連立を組むことになり、議員定数を減らすことになりました。いろいろと文句を言っている人も多いですが、ぐわぐわ団としては大賛成です。
1割削減なんてしょぼんな目標でよいわけがありません。ここは一気に10割削減しちゃいましょう。二酸化炭素排出ゼロを目指しているんですから、議員定数ゼロも絶対にできるはずです。痛みを伴う改革をいつも訴えている維新ですから、致命傷を伴う改革もバッチコイのはずです。
10割削減すればどうなるのか。そんなことを考えてはいけません。議員がいなくなれば、政治とカネの問題は雲散霧消します。裏金問題もなくなります。企業献金問題に関しても、企業が献金する先がなくなります。つまり、全部解決しちゃうのです。ありがたいことです。
ここまで考えられるのはぐわぐわ団しかありません。責任のないぐわぐわ団だからこそ、好き勝手言えるのです。しかし、責任がないことは悪いことなのでしょうか。決してそうではありません。責任がないからこそ正しいことを正しいと言えますし、大胆な改革を提言することもできるのです。おそらく、国会議員に議員定数10割削減を言い出す人はいないでしょう。N党あたりは適当ぶっこいて言い出すかもしれませんが、本気で取り組むとは思えません。
というわけですので、自民党と維新の会が連立を組んで高市政権ができた暁には、ぐわぐわ団も連立に参加して大臣ポストを要求していきたいと思います。財務省を大蔵省に名前を変え、大蔵大臣として日本の経済を立て直します。MOF担の人たちと一緒にノーパンしゃぶしゃぶにも行きます。それぐらいの意気込みで頑張ってまいりたいと思いますし、こんなくだらないことを書いているわけですが、実は Switch2 がようやく当選しまして、買えることになりました。実にありがたいことです。任天堂に感謝せねばなりません。ありがとうございます。政治なんてどうでもいいので、とにかく「へべれけばにーがーでん」をプレイしたいと思います（Switchでもできるし既に買ってダウンロード済）。合掌。
