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赤ちゃんにがっつりとマウントを取る

成城石井で『メキシコ産のオレンジ純粋はちみつ』という贅沢な逸品を手に入れました。はちみつというのはピンからキリまで色々な種類があり、それこそめちょんこ安物もあれば目を剥くほど高価なものもあります。今回買ったはちみつは目を剥いて目玉を落とすほどの勢いはないにせよ、そこそこ高級な部類のはちみつであります。

そして、私が赤ちゃんに唯一マウントを取れるのが「はちみつを食べることができること」なのであります。

はちみつにはごくまれに「ボツリヌス菌の芽胞(がほう)」が含まれていることがあります。1歳以上の大人であれば腸内環境が整っているので芽胞が増殖したりすることはないのですが、1歳未満の赤ちゃんは腸内環境が整っていないので、もしはちみつを食べて「ボツリヌス菌の芽胞」を体内に入れてしまったら、腸内でボツリヌス菌が増えてしまい、乳児ボツリヌス症を発症してしまうことがあります。

つまり、1歳未満の赤ちゃんが例え海原雄山のように味にうるさく「高級なはちみつを喰わせよ」と吠えたところで「いけませんよ、乳児ボツリヌス症が怖いからね」と言って食べさせないことが肝要です。つまり、はちみつが食べられる私たちは赤ちゃんに「はちみつが食べられる」という点において、思いっきりマウントを取ることができるのです。

いくら赤ちゃんがかわいくて、みんなに愛されていても「でも、お前ははちみつを食べることができないんだ!」と心の中で悪態を吐くことでマウントを取ることができるのです。赤ちゃんにマウントを取るなんてと思う人もいるかもしれませんが、マウントを取りたくても取れない相手が赤ちゃんです。なかなか勝てる相手ではありません。しかし、はちみつを食べられるという一点において、私たちは赤ちゃんにマウントを取り、優位に立つことができるのではないでしょうか。

最近、栄養バランスなどを気にするあまり、パンを食べる際にマーガリンをべっちょり塗って食べると脂質取りすぎになってしまうことにおじけづいて、はちみつを塗って食べることにしています。はちみつは炭水化物の塊ではありますが、脂質は含まれていません。これはとてもありがたいことです。みなさんもぜひ、はちみつでパンを食べて脂質の摂取を減らし、赤ちゃんにマウントをとってください。合掌。