あのHONDAが大赤字ぶっこいたというニュースが話題となっています。とはいえ、今回の赤字の原因が「EVをやめる」ための減損ですので悪いニュースではありません。

これが「DVをやめる」だったらもっと良かったのですが、そもそもHONDAがDVをしていたかどうかは定かではありませんし、DVをしていたら赤字どころの騒ぎではありません。ソフトオンデマンドが「AVをやめる」ぐらいのインパクト大の出来事になってしまいます。CV : ずんだもん。
わけのわからんことを書いていても仕方がないのでこれからのEV市場についての見通しを考えていきましょう。まず、電気がクリーンエネルギーなのかという問題から考えねばなりません。発電するためにはお湯を沸かして発電機をぐるぐるするか、水を流して発電機をぐるぐるするか、どちらかしかありません。お湯を沸かすためにはエネルギーが必要であり、結局は二酸化炭素が排出されます。原子力発電の場合は二酸化炭素は出ないですが、核廃棄物という別の問題が出てきます。しかも、発電所から距離が離れれば離れるほど送電ロスが出てきます。じゃあ、ガソリンをその場で燃やしてエネルギーを得てエンジンを回すほうがなんぼかマシじゃなかろうかと考えるのも当然です。
このように考えすぎるとわけがわからなくなるので、適当に「ガソリンも使えばいいし、電気も使えるなら使えばいい」、つまりハイブリッド車ぐらいがちょうどいい加減になってくるのです。なんでも極端はダメなのです。
正直、EV車なんてのは簡単に作れてしまうので価格競争になりがちです。中国はすでにアホみたいにEV作りまくってますし、EV車に未来があるかといえば疑問です。ガソリンで走る車はなんだかんだ構造が複雑なので、おいそれと新規参入することはできません。新しい車メーカーがなかなか出てこないのがその証拠です。
HONDAもようやくEV車という幻想から軌道修正ができたのであればよいことです。頑張りましょう。合掌。