先日、ニュースで経産省の人か誰かが「ガソリン価格を維持するために政府として3100億円の支出を行った」と自慢げに語っていました。仮にガソリン1リットルが170円だったとしましょう。原価はだいたい60円程度、いわゆる販管費的な費用が20円から30円、ガソスタの利益としては5円から10円ほど、ガソリン税が53.8円で石油石炭税が15.5円、これらをひっくるめた上に消費税が加算されます。約42%が税金なので、3100億円の支出を行ってガソリン価格の上昇を抑えたなんて言われても、そんなことよりガソリン税引き下げたらええやんと思うのは私だけではないはずですし、みんなそう思っているはずで、ぐわぐわ団の読者もそんなことを読みにぐわぐわ団のサイトを開いたはずではないはずです。

先日、家の近所を歩いていたらフェラーリが前からぶわわわわーっとすごいエンジン音をたてて走ってきました。周りには学生さんたちがいっぱいいて「車体低すぎひん?」とか「維持費めちゃくちゃかかるらしいな」とか、誰一人とて羨ましがる学生もおらず、かっこいいと褒め称える学生さんもいませんでした。残念なことです。

私は車を持っていませんが、やはり買うならトヨタのセンチュリーしかないでしょう。ただ、トヨタのセンチュリーは運転手さんがいてこその車です。自分で乗り回すマイカーとして買うのはちょっと残念感がある。逆に運転手さん付きのフェラーリというのは逆の意味で残念。あんな狭い車内で運転手さんと二人で何をするのか。しかも乗り心地は決して良いものではありません。中でタブレットでも見ようもんなら間違いなく酔いまくり。ゲロでも吐こうもんなら酸っぱいフェラーリになってしまってそりゃあもう残念なことになります。その点、トヨタのセンチュリーならタブレットどころか細かい字がびっしり詰まっている百科事典でも見放題です。それぐらいに乗り心地は最高。乗ったことがないけど、たぶん最高。
てなわけで、私はトヨタのセンチュリー、もしくは三菱グループ御用達の三菱自動車が誇る最高級車デボネアを欲しているのですが、運転手さんが雇えないので今は買いません。合掌。