ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ゑるねとふんどし

月末になると草むしりのお仕事がめちょめちょに忙しくなってストレスがたまります。そしてめちょめちょに気持ちがやさぐれるんですね。そんな折、「祭りでふんどし一丁にされたゑるね」という本当にどうでもいいプロンプトが頭によぎったのです。脳みそのシワがどうのこうのじゃなくて、脳みその摩擦係数ゼロです。

「何で私がこんな格好せなあかんのよ」とぶーぶー文句を言ってくる感じがひしひしと伝わってきます。さて、みなさんお気づきではありませんか。私の指示は「祭りでふんどし一丁にされたゑるね」なのです。なのに、なぜかさも当たり前のようにさらしを巻いています。いや、当然っちゃ当然です。これでもかなり過激ですからはてなブログにバンされないかヒヤヒヤしてはいるのです。そして、この画像をChatGPTに見せたら何を思ったのか対抗心を出してきて、別バージョンのゑるねを生成してくれました。コンテンツポリシー大丈夫だったんだろうか。

さて、なぜふんどし一丁と指示したはずなのにさらしを巻いたのか。ゑるねの謀反、反乱、本能寺の変、そういうことを考えがちではあるのですが、冷静に考えると「女性のふんどし姿=さらし」という固定観念が画像生成のモデルの中に強く入っているのでしょう。プロンプトに「さらし禁止」と書いたところで堂々とさらしを巻きますからね。

こうなると技術者として「なんとしてもさらしを剥くしかない!」となるわけです。どうすれば「さらし禁止」というプロンプトすら無視する人工知能を自分の意向に従わせるのか。めちゃくちゃ試行錯誤しました。論文一本書けるぐらいには研究しました。

で、結果としてはさらしを剥くことはできたんですけど……ゑるね泣いちゃったんですよね。申し訳ありませんが画像をお出しすることはできません。できませんが、とにかく罪悪感がものすごい。土下座して謝罪です。もうしません、許してください。そういう気持ちになりました。人工知能に人間の感情が負けた歴史的な一日となりました。頑張りましょう。合掌。