ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

私利私欲財団個人

公益財団法人をご存知でしょうか。

一般財団法人のうち、公益目的事業を行い、行政庁により公益認定された財団法人のことです。身近な例では、日本相撲協会が公益財団法人です。

そして、公益財団法人の真逆の存在こそ「私利私欲財団個人」ではないかと思うのです。私利私欲にまみれた、欲望の塊のような個人なのです。

おしまい。

これ以上、話が広がりません。

仕方がないので、全然違う話をします。

こないだ、ぼんやりと私が使っているツイッターアプリ「Tweetbot」を見ていたら、文字数が280と表示されているのです。今まで140字だとばっかり思っていたのに、知らないうちに倍になっているではありませんか。実にありがたいことです。

とはいえ、140文字から280文字になったところで、そんなにたくさん呟くこともありゃしません。しかも、ひらがなや漢字を入力すると2ずつ減ってしまうのです。つまり、実質は140文字なわけです。

なんでしょうね、アルファベッター。

大したことではありませんので、この話もこれ以上、広がりません。

というわけで、公益財団法人の話に戻しますが、公益財団法人になるためにはまず財団法人を作らないといけません。でも、財団法人を作るのがまず結構高いハードルだったりするようです。調べないといけないのですが、まぁ適当にお茶をにごします。財団法人が難しいので、財団個人で我慢しておこうと思うのですが、もしかしたら財団個人は単なるお金持ちな人なのかもしれません。

お金があれば幸せなのかという根源的な問いがあります。お金があっても幸せにはなれないとか、最低限のお金がなければ幸せにはなれないとか、お金がなくても幸せな人もいれば、お金があっても不幸せな人もいるし、別に文字数を稼いでいるだけなので、どうということはないのですが、とにかくいろいろあるのです。

とりあえず、ぐわぐわ団を公益財団法人にしようと思ったのですが、面倒そうなのでまたにします。とりあえず1,000文字埋まったので合掌。 

分数の割り算はなぜひっくり返す?

分数の割り算でひっかかる子どもが多いそうです。「なんでひっくり返してかけるの?」と考えてしまって、ひっかかってしまうそうな。

「ひっくり返してかけたらいいんですよね?」

「なんで?」

「さあ?とにかくひっくり返してかけたらいいと覚えたし。」

……そうなんです。ほとんどの人が「分数の割り算はひっくり返してかけたらいい。」としか覚えておらず、きっちり答えることができません。私自身「ひっくり返してかけたらいい。」としか覚えていませんでした。

数学入門〈上〉 (岩波新書)

数学入門〈上〉 (岩波新書)

 

とはいえ、理屈を知っておくに越したことはありません。

その答えは、この本に書いてあります。発売日が昭和34年、つまり52年前に書かれた本です。この本に書かれていた答えがこんな感じです。

3割る2分の1(3÷1/2)を考えます。

3割る2分の1というのは、3mのひもから1/2m、つまり50cmのひもを切り取ったら何本取れるかという問題と同じ意味です。上の絵を見てもらえればわかりますが、答えは6本ですよね。つまり割り算というのは本数を数えるための計算であり、A÷Bという式の意味をAの中にBはいくつあるか?と考えればいいのです。

では、もう一歩先に進みます。6割る5分の2(6÷2/5)を考えます。

先ほどの考え方からすると、6mのひもから2/5mのひもはいくつ切り取れるか?その本数が答えになります。

そして、2/5mというのは、2mを5つに分けた長さです。2/5mが5本集まると2mになりますよね。

一度に計算ができないので、まずは2mのひもを切り取ってみます。これは6÷2で3本になります。つぎにその2mのひもを5等分すれば2/5mのひもができますが、本数は5倍になるので3×5になります。最初から計算すると、6÷2×5=15、分子の2で割って、分母の5をかけて、答えは15。つまり、ひっくり返してかけています。

これは、どんな分数についても言えることなので「分数で割るには、分子で割って、分母をかける」計算をすればよいことになります。

……理解できましたでしょうか?実は、この説明をしてもやっぱりよくわからないと言われたりもしたわけです。たぶん、こんなにややこしく考えるより、ひっくり返してかけると覚えておくほうがラクだからです。

分数の割り算ですら、なぜ?が説明できかったりするわけですから、相手に物事を理解させるということは実は相当難しいことなのです。あきらめましょう。合掌。

利権の王国

世の中には利権が蠢いているのです。この「蠢く」という文字のどろどろっとした感じが実にステキだと思っているのですが、江戸川乱歩の小説が好きな方であればわかっていただけるのではないかと思います。

高校生の時にどハマりしたのが江戸川乱歩の戦前に書かれた小説です。春陽堂書店の「パノラマ島奇談」の文庫の表紙がもう素晴らしく素晴らしいのです。もちろん、小説の中身も江戸川乱歩はこうじゃないと!って感じで、とにかく素晴らしいのです。

パノラマ島奇談 (江戸川乱歩文庫)

どうしたもんかと思いますよね、コレ。

話がいきなりすっ飛んでしまったので戻しますと、世の中には利権が蠢いているのです。みなさんはご存知ないかもしれませんが、ウクレレを弾くたびに、四丁目の後藤さんの財布には利権が転がり込んでいるのです。楽しいですよね、ウクレレ。コードもギターに比べたら簡単ですし、持ち運びもしやすいですし、なんといっても音が楽しい。弾き語りをしやすいというのも利点です。そして、お値段もそこそこお安い。高いものはアホみたいに高いですが、そこそこのお値段でそこそこのウクレレを手に入れることができます。

そして、そのウクレレの弦を一本爪弾くごとに、四丁目の後藤さんには利権によって財産が築かれていくのです。みなさんはご存知ないかもしれませんが、日本の土地の80%近くが四丁目の後藤さんによって買い占められているそうです。ウクレレを弾くたびに、四丁目の後藤さんの不動産がどんどん増えていくといっても過言ではありません。

だからといって、ウクレレを弾いてはいけませんという話でもありません。ウクレレを弾いた人からお金が徴収されるわけではなく、誰かがウクレレを弾くごとに、二丁目の池本さんが四丁目の後藤さんにお金を払う仕組みになっているのです。そのため、二丁目の池本さんは五丁目の村上さんから借金をして、四丁目の後藤さんにお金を支払っているそうです。ただし、四丁目の後藤さんも過去に五丁目の村上さんに借金をしているので、四丁目の後藤さん→五丁目の村上さん→二丁目の池本さん→四丁目の後藤さん、このようにぐるぐるとお金が回っているのです。

これを利権と言わずして何なのでしょうか。

みなさんがウクレレを弾けば、このようにお金がぐるぐると回り出すのです。ネコふんじゃったでも結構です。ウクレレを弾いて、経済活動に参加しましょう。利権に関しては、とりあえず忘れてもらっても結構です。与太話ですから。合掌。

© 2016 ぐわぐわ団